写真を趣味にしたい、カメラ初心者へ伝えたいこと【機材編】

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どうもこんにちは。しむ(@46sym)です。

カメラを乗り換え続けて僕のカメラ遍歴も大変なことになってます。

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この記事を読んでくれている人の中には「僕も一眼レフ使ってみたいな」「私も背景のボケる写真撮りたい」「アユニかわいい」なんて人もいるでしょう。

所有してきたカメラの台数だけは超一流の僕から、これから写真を趣味にしたいたくさんの同志に向けてメッセージを残しておきたいと思います。

 

ちなみに僕の写真歴はまだ1年半くらいです。どうぞよろしくお願いします。

 

カメラ本体について知っておいて欲しい事

めっちゃいっぱいあるからゆっくり読んで。ほんと伝えたい事いっぱいあるから。

 

カメラメーカーはたくさんある

カメラってCanonとNikonが有名じゃないですか。最近はSONYも有名じゃないですか。

他にもFUJIFILMとかPENTAXとかOLYMPUSとかPanasonicとかSIGMAとかLEICAとかいっぱいあるから。

多分みんなどれがいいか分からないと思うの。

でも分からなくていいから気にしないで。

カメラ屋さんでも電気屋さんでもいいから、まずは触ってみて。

店員さんが話しかけてきたらガン無視していいから、もういっそ全部のカメラ触ってみて。

一番持ってて気持ちいいやつ買えばいいよ。

 

センサーサイズってのがある

一応それぞれのカメラに入ってるセンサーってサイズが違ってて、大きければ大きいほど画質が良くなるのね。

でも大丈夫、気にしなくていいから。

初めての予算で買おうとしたら、CanonとNikonとFUJIFILMは多分全部同じサイズだから。

OLYMPUSとPanasonicは一回り小さいんだけど、まぁ十分満足できる画質だから。

LeicaとSIGMAはきっと初めてのカメラでは選ばないから。

 

どれを選んでもだいたい同じ

結局何が言いたいかっていうと、何を選んでも大体同じなの。

写真を撮るのが楽しければどんなカメラでも続くし、面白いと思えなければどんなに高いカメラ買っても続かないから。

だからカメラを選ぶときはフィーリングで大丈夫。自分が持ってて一番気持ちいいカメラを選ぶのがいいよ。

 

だって全部欲しくなるから

カメラが好きになると、全部一度は欲しくなるから。

悩んでも無駄だから。欲しくなるから。

だから初めてのカメラで悩むなんて無意味。

自分が買える金額の中で、一番持ち心地がいいやつを選らんどけば間違い無いよ。

また欲しくなったら他のカメラ買お?

 

色違いは別のカメラです

気に入らなかったカメラを一度手放しても大丈夫。

カメラってマニアックな人気があるから、中古で手放してもそれなりの値段で売れるから。

やっぱりもう一度欲しくなっても大丈夫。

色違いで買えば別のカメラだからセーフだよ?

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本体だけじゃ使えないから

真面目な話、「カメラ本体」って本当に本体だけだから。いやケーブルとかは付いてるけど。

少し良い感じのカメラって「本体」と「レンズ」を組み合わせると写真が撮れるのね。

だから本体だけ買ってもダメ。レンズも買って。

「ズームレンズキット」とか「ダブルズームキット」とか買うとレンズ付いてくるから。これでようやく写真が撮れるよ。

 

本体とレンズだけじゃ使えないから

本体もレンズも買ったし大丈夫とか思ったでしょ。甘いわ。

カメラ本体だけだと写真が保存できないの。スマホとかとは違うし、3DSみたいにSDカードは付属してないの。

とりあえず32GB以上の適当なSDカードかって。そしたら今度こそ写真が撮れるから。

 

レンズについて

本体とセットで使う「レンズ」。これだって伝えて起きたい事はたくさんあるから。

ちゃんと読んでいってね。

 

同じメーカーのレンズしか使えない

カメラ本体にもいろんなメーカーがあるよって話をしたじゃん?

これってレンズも一緒で、基本的には同じメーカーのレンズしか使えないんだよ。

オリンパスとパナソニックはお互いのレンズ使えるから好きなの選んで。

あとマウントアダプターとかもあるわ。でも忘れて。まだそんなの覚える必要ないから。

とにかく、CanonのカメラをかったらCanonのレンズ。Nikonのカメラを買ったならNikonのレンズ。

これが基本形。

 

はじめはダブルズームキットで十分

レンズってカメラの種類よりもさらにいっぱいあるから、本当に何買ったらいいか分からないと思うの。

しかも全部高い。僕が言うのもなんだけど、めまいがするほどに高い。

何がどう違うのか分からない状態で、いきなりレンズを買うなんて怖すぎる。

初めてのカメラを買うときは、そのカメラの「ダブルズームキット」を絶対買ってほしい。

何も知らない状態から始めるからこそ、色々できるレンズを買っておくことが、カメラを知るための一番の近道だと思うから。

関連 【単焦点か】初めてのデジタル一眼レフカメラはダブルズームキット以外ないよね【ズームレンズか】

 

できれば撒き餌の単焦点も一本入れてほしい

よく言われるのが、初めて買うレンズはダブルズームか、単焦点レンズかって話。

もちろん、単焦点レンズはよくボケる。なんだかキレイに撮れる。

だけど単焦点一本あればそれでいいかというと、それはいきなり玄人な楽しみ方だと思う。

ダブルズームキットでもちゃんと使えばボケる写真は撮れるから。

関連 単焦点レンズ不要!初心者が標準キットレンズで簡単にボケた写真を撮る方法!!

 

それでも単焦点レンズはやっぱりキレイなので、予算に余裕があれば一本買っておいてもいいと思う。

NikonやCanonであれば「撒き餌レンズ」と呼ばれる格安の単焦点レンズが発売されてるから。

それでも15000円〜20000円くらいするし、普通に考えたら高いんだけど、性能からみたらそれでも安いの。

何せこのレンズを使ってもらう事で、どんどん良いレンズを買わせるのが目的だから。だから「撒き餌」なのね。

つまり、このレンズはお値段以上のレンズ。

「2万でこの写りなら5万のレンズってどれだけすごいんだ…!!」と思わせる為のレンズなので、買っておいて損はない。

ダブルズームキットから1ランク上の写真を撮りたくなったら、ぜひここに手を出してほしいな。

 

1ランク上のレンズを買ってほしい

さらに上の世界を知る事ができるレンズってものが世の中にはあるの。

CanonでいうとLレンズ。Nikonだとナノクリ(N)レンズ。

そんな感じで各社選りすぐりの選抜メンバーみたいな高性能レンズを出してるの。

選抜メンバーなだけあって、一番手が届きそうなレンズでも5万は超えるし、大体6〜8万くらいが底値なんだけど。

それでも、新しい世界を知る事ができるレンズだから、一度買ってみてほしい。

なんなら、友達に借りて使ってみてほしい。マジで世界変わるんだよ。

 

単焦点もズームも良い

で、いろんなレンズを触ってみると思うんだけど、どのレンズもやっぱり高いやつはよくできてるわけだ。

なんかめっちゃでっかい単焦点とか(大口径っていいます)

鈍器の様にでかいズームレンズとか(バズーカーレンズって呼ばれたり)

まぁなにせいっぱいあるから。そんでもってどれもこれも高いから。

その代わり高い分だけの良い写りをするから。

 

買えるなら買えばいいし、買えないなら借りてみて。とにかく触ってみて。

 

小三元を知ると沼が見える

そのうち「小三元」って言葉が出てくると思う。意味を調べると思う。

開放F値4通しのズームレンズを3本で小三元なんだけど、この意味が分かった時、少し先の世界が見えると思う。

このレンズを買い揃えるところまできたら、次の世界に踏み込み始めてる。

ただしそれまでとは違う圧倒的な世界も同時に見え始めてるはず。

 

大三元を知ると沼の入り口

小三元を知った頃、その上に存在する「大三元」も同時に知る事になると思うの。

でも多分いきなりは手が届かない。値段が跳ね上がるから。画質もむちゃくちゃ跳ね上がるけど。

でもいつかは大三元。そうやって憧れていつのまにか全ぶっ込みする時がくるから。

大三元レンズを揃え出したらもう重症。沼の入り口にたったと言ってもよい。

 

ようこそ沼へ

大三元をコンプリートしたらそこは沼です。

あとは高画質を求めて大口径単焦点レンズ群を買い揃えていくだけ。

誰も知らない世界がそこで待ってる。

 

いらっしゃい沼へ。

 

他の機材の話

カメラとレンズだけ買ったら済むと思ってはいけないのがこの世界。

他にも必要な物はたくさんあるから。

 

カメラバッグは必要

まず必要なのはカメラバッグ。

カメラとレンズが必要なんだよっていった通りで、写真を撮るためには複数のアイテムを持ち歩くのが当たり前なわけ。

しかもそれぞれが結構な貴重品だったりするもんだから、大切に守りつつ持ち歩きたい。

そんな時に必要なのがカメラバッグ。内側がふかふかしてるバッグ。

ショルダータイプだったりリュックタイプだったりあるから、自分に合ったやつを探すためにだいぶ彷徨う事になる。

しまいにはデザイン性が高いバッグも最近は増えちゃってるもんだから、これまた自分が気にいるやつを探すためにさまよう事になる。

 

ブロアーとかレンズペンとか必要

そんなに高くないから絶対買っておいてほしいやつ。

ブロアーはシュッシュって空気飛ばすやつ。レンズについたゴミを吹き飛ばすのに必要。

吹き飛ばせなかった小さな誇りや水のアトなんかを拭き取るために必要なのがレンズペン。

要はメンテナンス用品なんだけど、写真って外で撮る事が多いし汚れやすい。メンテナンスグッズは必須だからね。

 

防湿庫も必要

防湿庫とかドライボックスなんて呼ばれるやつも必要。

カメラって実は湿度にすごく弱くて。これは本体もレンズもそう。

どっちも湿度から守るために、ドライボックスなんていうやつに詰め込んでしまうの。

除湿剤と一緒にプラスチックケースに入れて湿度計見ながら管理するんだけど、それだとめんどくさいなって時は電子制御される防湿庫を買えばOK。

高いけど、カメラは湿気に負けるとカビが生えるから。

そんでもってカビは他のカメラやレンズにも伝染するから。

 

ひとつ死んだら全滅する。そんなリスクを背負うくらいなら、管理はちゃんとしておいたほうがいい。

 

三脚買ってみて

少し余裕があったら、三脚なんてものも買って見てほしい。安いやつでいいから。

カメラを固定して撮るだけだし、そんなに変わらないでしょ。って僕もずっと思ってた。

 

一度使ったら驚くほどキレイな写真が撮れて。それ以来いつも三脚は持ち歩いてるくらい、三脚は大切。

絶対に必要なものではないんだけど、これがあると撮れる写真の幅がいきなり100度くらい広がるから。

文句なら買ってから聞くから。とにかく三脚買ってみてほしい。小さいのもあるよ。

 

ストロボ買ってみて

ストロボ、よく聞くフラッシュってやつも買ってみてほしい。

これ物を撮るにも必須だし、人を撮るにも大切なアイテムだから。

これも三脚と同じ。使うまではわからないけど、使ったら世界が変わるから。それくらい違うんだよ。

とにかく一度買ってみて。これはそんなに安くないけど。

 

フィルターも買ってみて

風景がキレイにとれるPLフィルターとか、暗くして長時間露光できるNDフィルターとか。

少し変わった撮影をする為のアイテムがフィルターで、これもいっぱいあるから。

気が向いたら買ってみて。これはそんなすぐにはいらないけど。

あ、レンズを守る為のレンズ保護フィルターだけは買っておいた方がいいよ。落としたりしても安心できるし。

 

最高峰の機材は車

これほんと大切だから。特に風景写真を撮る人は必須だし、撮らない人も機材の持ち運びが死ぬほど楽になるから。

これで困るのって途中でアルコールを飲めないくらいのものなので、あって損はない。

ちょっと遠くまで撮影に行きたいなって時もこれがあればハードルが一気に下がる。それが車。

 

さぁ車買おう。

 

沼について

ここまでちょこちょこ出てきた「沼」というキーワード。

ズブズブと、抜け出せないところまで沈み込んでいく様を形容して沼と言われるけど、ようはどっぷりハマって抜け出せないこわいってだけだから。

沼なんてものはみんなでハマれば怖くない(麻痺してくるから)。

だから気にせずどんどん突き進んでほしい。

 

沼はたくさんある

知っておいてほしいのは「沼はひとつじゃない」という事。

カメラ・写真界隈の中だけでも、ほんといっぱい沼があるから。

一個抜け出したからって心配しないで。安心して次の沼に浸かればいいから。

 

ボディ沼

僕がハマってしまったのがここ。

どのボディも本当に魅力的に見えるので、つい気になってしまう。そして買ってしまう。

んだけど結局満足できなくて、なんやかんや理由をつけて手放してしまう。そして新しいボディを買ってしまう。

投資額が上がるにつれて、売却額の差額も増えるので必然的に資金が目減りしていく。

その現実に打ちひしがれながら、胸を痛めながら沈んでいく沼。

さらにやっかいなのがサブカメラの存在。

自慢のカメラをカッコよく撮るためにはもう一台カメラが必要だし、サブカメラとメインカメラを並べてクールな写真を撮るためには3台のカメラが必要。

そうして集まったカメラの集合写真を撮るにはさらにもう一台のカメラが必要なので、終わりが見えない沼を体感することになる。

レンズ沼

多分ハマると一番こわい沼。次に僕がハマる沼はここです。

この沼にハマらなくて済むように一直線で大三元に進んで回避したと思ってたんだけどもね。

実際買ってみると魅力的な単焦点レンズ群がまだ残ってるので回避しきれない。

カメラは「レンズが本体」なんてよく言われるので、この沼にハマるのは問題ないとも言える。

だから存分に浸かってやってほしい。

一緒に沼堕ちしようよ。

 

カメラバッグ沼とか

カメラもレンズもセーフだと思ったらここ。

なぜかカメラバッグを複数持ってしまったりします。

そんなに使い分ける必要もないのに、ついつい買ってしまうんですよね。

えぇ。それが沼です。

ショルダーとリュックタイプは別物なのでセーフとか言い出すんでしょうねきっと。

 

僕もそのタイプです。

 

三脚沼とか

まだありました沼。

三脚も奥が深い。アルミだったりカーボンだったり。

素材だけで終わるのかなと思いきや、太さや大きさや長さ。小さくたためるか否か、なんて。

人間の趣味嗜好の数だけ合わせたタイプを作るとか、それだけこの業界が潤ってる証拠。

ユーザーの絶対数はこんなにも少ないのに、これだけ潤ってるのはおかしい。

皆いったいどれだけ深い沼に沈んでいるのか。正直憧れちゃう…///

 

雲台沼だって…?

たぶんはじめての人は知らない「雲台」というコトバ。

これ、三脚の一番上についてるパーツのことを言うんですよ。ここだけ別売りなんですよ。

しかも、良い奴になるとこの上の部分だけで10万とかするの。

もちろん精度や使い心地はいいんだろうけど、もう多分初心者のみんなが買うカメラと同じくらいの値段が、この三脚の上のポチッとしたところにかけられてるから。

更に言えばレベラーとかクランプとか、雲台の中でも更にパーツが分かれてるみたいだよ。

 

ガチ勢こわい。(ほしい)

 

健やかに、心のままに、写真を楽しんでほしい

ほんとは「機材編」の後ろに「写真撮影編」があったのですが、ちょっと尋常じゃない量になったのでここで止めました。

ここまで読んでくれた人には伝わったと思うんだけど、カメラってめちゃくちゃ奥が深くて、その深みにはまった人たちは本当に世間と感覚がズレてると思う。

なのでぜひ、これから写真を始めるあなたは、健やかに、純粋に写真というものを楽しんでほしい。そんな時が僕にもあったの。

それでも深みにハマってしまったアナタは、何も心配しなくていいです。

沼の先住民がたくさん待ってます。一度声かけてください。

どうぞよろしく。

 

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