本日、2016年9月21日発売のFireタブレットシリーズの最新作「Fire HD 8 (2016)」。もちろん我が家にも届きました。
そう言えば今は「fireタブレット」なのね。少し前までは「Kindle Fireタブレット」だったのに。今はfireタブレットも売れたし、Kindleの名を冠する必要も無くなったのかな。
そんな感じでFire HD 8 (2016)、破格のタブレットだけあり、確実にお値段以上の価値がある一品でした。購入をお悩みの方はぜひ見ていって頂ければと思います。
今回レビューするタブレット「Fire HD 8」はこちら。
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Fire HD 8 (2016) 開封レビュー!
今回購入したのは純正カバーと本体の2点。この記事では本体の開封レビューを進めていきます!
まずは外箱。シックなデザインが多い中、ビビットなオレンジは目をひくものがある。
裏面にはシンプルな説明書きが。僕が購入したのは16GBですが、32GBモデルもあります。microSDスロットがあるので16GBで十分だと思う。
横から。なんとこの箱、三角形になってるんですよ。自立しないけど。後ろの猫はラグドールのラムネですの。かわいい。
開封。ビリビリと破るタイプなので2度と戻れないタイプ。でもって開けるとツマミがあるので、引っ張り出してくる。
全力で引っ張ると色々出てくる。
付属品全部出してみる。針金もビニールも一切使わない潔さ。エコい。
本体表。ピッカピカのツルッツルのガラスなので写り込みがハンパない。これ以上撮れない。
背面はマットな質感でシンプルにまとめてあります。プラスチックではあるけど触り心地も良く安っぽくはない。下手に金属使うより軽くて良いのでは。
筐体にamazonロゴもKindleのおかげで違和感がなくなりました。もはや愛おしい。
各国の技適とか。組み立ては中国みたいですね。
カメラも出っ張ってたりしません。カメラの性能は良くありませんが、こう言ったタブレットにカメラ性能を求める人は少数派なはず。
本体底面は何もないシンプルデザイン。
本体上面には各種ボタンが揃ってます。これは各種メディアを閲覧するために横持ちでの操作感の向上を考えたもの。だと思う。左から順に、電源ボタン、microUSBポート、音量ボタン。あと写りが悪いけど、一番右にイヤホンジャックが隠れてます。
向かって左側の側面にはステレオスピーカーが両サイドに搭載。Dolby Atmosとかいう名前からして良さげな音響にも対応していて、動画などのメディア閲覧に力を入れた設計。
反対側の側面にはちっちゃい蓋がひとつ。
ぱかっと開けるとmicroSDスロット。200GBまで対応している様なので、容量に不安を覚える人はこちらで増強。僕はひとまず64GBのものを挿しておこうと思います。
以上、開封レビュー!
先代のモデルより7,000円も下げたFire HD 8 (2016)。プライム会員なら8980円で購入できます。非プライム会員でも12,980円。
もっとチープなものを想像していましたが、所有欲を満たすだけの高級感は十二分にありました。
と言うわけで、本体デザインを余すことなく伝えた開封レビューはここまで。
次回、純正カバー開封やセットアップ編に続きます。
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今回買ったタブレット「Fire HD 8」はこちら。
カバーは純正が良さそう。そんなに高くもないし。
保護フィルムもありますよ!(僕は買ってない)
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