【SONY WF-1000XM3購入】久しぶりにワイヤレスイヤホンを買いました

こんにちは。しむ(@46sym)です。

久しぶりにイヤホンを買い替えました。時代に合わせたワイヤレスイヤホン。

発売直後から話題騒然、1ヶ月以上経った今でも圧倒的人気を誇る、左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンです。

 

目次

過去のイヤホン遍歴

いつの頃からか、「少しだけ良いイヤホンを買おう」と思い立ち、今まで幾つかのイヤホンを使ってきました。

 

SHURE SE215-SPE

最初に買ったちょっといいイヤホンはSHUREのSE215-SPE。イヤホン界の王道と言っても過言ではないブランドのエントリーモデルです。

モニター型と言ってクリアな味付けのない音を鳴らしてくれるらしいのですが、初めて買ったちょっと高いイヤホンは期待に応えてくれるものでした。

当時僕が購入したのは有線モデルですが、今はBluetoothモデルも出てるみたい。今スマホにつなぎたい人はそっちの方が良いかもしれないですね。

SHURE ワイヤレスイヤホン BT2シリーズ SE215SPE-B+BT2-A トランスルーセントブルー : 高音質 / 高遮音性 / マイク・リモコン付 【国内正規品/メーカー保証2年】
SHURE

 

RHA MA750i

その後買い替えたのがRHAのMA750i。

有線イヤホンで値段に見合わぬ圧倒的な音質の良さ。一万円台で購入できるイヤホンとしては最上位のクオリティだと思います。

そんなイヤホンを3年近く使い、それでも買い替えを決めたのはスマートフォンからのイヤホンジャック廃止。有線イヤホン撲滅運動でもしてるのかと思いました。DAP(デジタルオーディオプレイヤー)を使えば解消できる問題だけど、せっかくだからどのデバイスでも使いたいですもんね。

 

RHA MA750 wireless

RHA MA750 Wireless Bluetoothハイエンドイヤホン aptX/AAC対応/NFC搭載/12時間再生 601040 【国内正規品】
RHA

3代目となるちょっといいイヤホン。購入したのは先代と同じRHAのMA750 wireless。名前の通り、以前購入したMA750がワイヤレスとなったモデルです。

音質的にも十分すぎるほどの出来で、ワイヤレスイヤホンとしては申し分ない仕上がり。長く使えるイヤホンに出会ったものです。

途中、ノイズキャンセリングに興味を持ち、BOSEのQC30やsound sport wirelessなんかにも手を出しましたがイマイチ用途に合わず(またいつか記事を書きます)。個人的にはワイヤレスにこだわりがあったわけでもないので、このイヤホンを壊れるまで使い続けるつもりでした。

 

そんな中で今回購入したSONY WF-1000XM3。今までのイヤホンに持っていたあらゆる不満を、程よく解消してくれました。

 

左右独立型完全ワイヤレスイヤホンの購入を決めた理由

基本的に有線イヤホン派だった僕がワイヤレスイヤホンに変更して、幾つか不満を感じる部分もありました。

 

首掛けタイプのワイヤレスイヤホンは冬場に困る

今回イヤホンの買い替えを決めた最も大きな理由はこれ。

ワイヤレスイヤホンとして音質も申し分なく、首から下げる事でいつでも使えるイヤホンはお気に入りでこんな便利なものがあるのかと。

と、感動はするのですが、毎年寒くなり始めると、その思いは霧散します。

マフラーを巻くと埋もれるイヤホン。首回りに掛けるタイプのイヤホンは、同じ首回りのアクセサリーの影響を多大に受けます。

さらに寒くなるとコートを着込むわけですが、コートの襟にケーブル部が干渉して、首の稼働範囲が狭まる事。

コートの前を締めて首を上に向けるだけで外れそうになるイヤホンは、主に外出時にイヤホンを利用する僕には結構なストレスでした。

 

眼鏡に干渉するイヤーフック

少しいいイヤホンの多くが採用しているイヤーフック型のケーブル。ケーブルを耳の裏を通す事で装着時のフィット感を向上させるだけでなく、ケーブルへのタッチノイズも起きにくくなると言うまさに先人の知恵の結晶。SHUREのイヤホンがこの形の代表で、SHURE掛け、なんて呼ばれたりもしています。

僕もこのタイプのイヤホンを愛用していたのですが、夏頃くらいに眼鏡を変えてから、ちょうどメガネの先とケーブルが干渉するようになってしまって。ケーブルが耳裏から押し出されて安定しなくなってしまったんですよね。

毎日使うイヤホンなのに、装着時にかかる手間が少し増える。ルーティンに手間が増えるのは地味にストレスが積もります。

 

左右独立型・完全ワイヤレスイヤホンの性能向上

こんな近未来的なアイテムが出回りはじめた頃は、まだまだ発展途上の分野で、音質もイマイチ、接続はプツプツと切れやすい印象でした。(購入者の評価を見る限りですが)

最近ではかなり接続も安定、音質も改善された様なので、有線イヤホンでないのであれば通常のワイヤレスも左右独立のワイヤレスも変わらないかな、と思えるようになったと言うのも大きな要因。

 

購入を検討した完全ワイヤレスイヤホン

という訳で最近は音質も良くなってきた左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン。

マフラーやコートにも振り回されず、眼鏡にも干渉しないのに音質も良好なのであれば、これはもう買うしかないんじゃないかなと。思いませんか??僕は思いました。

という訳で購入を検討した左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンがいくつかあります。どれも信頼の性能。

 

RHA TrueConnect

RHA TrueConnect 完全ワイヤレスイヤホン True Wireless Bluetooth 5.0 SBC/AAC対応 ブルートゥース 25時間再生 本体3年保証 【国内正規品】
RHA

ここ数年使い続けたRHAから発売された完全ワイヤレスイヤホン。

RHAの音は好きなのでかなり有力候補だったんだけど、この耳から棒が垂れるタイプが死ぬほど苦手なので泣く泣くパス。

次世代モデルで棒が消失したらまた考えたい。

 

ゼンハイザー MOMENTUM TRUE WIRELESS

ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン MOMENTUM True Wireless (M3IETW BLACK)【国内正規品】
ゼンハイザー(Sennheiser)

これ、形状は最高。耳に装着した画像とか見ると間違いないデザインで好み。

ゼンハイザーも有線イヤホンの時代から有名なオーディオメーカーなので音質的にハズレはないと思うんだけど。

近場で試聴できる所がなくて、試聴なしで3万円を超えるイヤホンに手を出す勇気が持てずに今回はスルー。

ケースもおしゃれだしいつか使ってみたいなぁ。

 

Apple AirPods Pro

言わずと知れた初代うどんのAirPods。の進化版にあたるAirPods Pro。

ノイズキャンセリングも付いて、うどんも短くなって、評判もそこそこ良いのでこれはいいかなと思ったんだけど。

やっぱり耳から垂れる棒は好きになれなくて今回も諦めたやつ。

このデザインを完全ワイヤレスイヤホンのスタンダードにしてしまったAppleは罪深い。

 

SONY WF-1000XM3 今のところお気に入りの完全ワイヤレスイヤホンです

まだ1週間そこそこしか使ってないのでレビューは控えますが、噂のノイズキャンセリング機能はやっぱり優秀。

イヤホンは割と長く使う人なので、しばらくは大切に使えそうなのでほんと嬉しい。

また使い込んだら改めてレビュー記事を書こうと思います。

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
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