【絶対に失敗しないカメラの選び方】その1.デジタルカメラの種類とメリット・デメリット

投稿日:2018年5月14日 更新日:

どうもこんにちは。しむ(@46sym)です。

絶対に失敗しないカメラの選び方講座、第一弾です。

 

 

たくさんのカメラが並ぶ店頭で卒倒しないように、カメラの種類というものをざっくりと。大まかに。知っておくと良いですよという。

初めの一歩を踏み出す前の準備運動みたいな記事です。

 

まだまだ怖くない沼の入り口なので、気を楽にして斜め読みしてください。

 

デジタルカメラの種類

デジタルカメラは大きく分けて三種類。

もちろん、それぞれにメリットもあれば、デメリットもあります。

そんなこんなを知るうちに、自分の欲しいカメラ(使いたいカメラ)というものが見えてきたりするもの。

まずは

  • コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
  • ミラーレス一眼
  • 一眼レフ

それぞれの違いを知っておきましょう。

 

コンパクトデジタルカメラ

FUJIFILM X70

俗に言うコンデジ。ポケットに入ってしまうほどの小さな筐体をアドバンテージとしたカメラ。

上の写真のカメラをポケットに入れようとするとかなりギリギリなんだけど、もっと小さくてポケットにすっぽり入るカメラもいっぱいあります。

以前よくみんなが持っていたコンデジはスマホの登場で淘汰されつつある感じもするけど、だからこそ今人気があるコンデジは尖った性能を持つものが多かったり。

写真にそこまでは求めないけど、スマホとは一味違う写真を手軽に撮りたい。そんな人はコンデジ。センサーサイズが1インチ以上のカメラを選ぶと幸せになれます。

 

デジタル一眼レフ

Canon EOS 5D mark3

デジイチと呼ばれる大きくてごついカメラ。

レンズの付け外しが出来て、つけるレンズによって全然違う撮影を楽しむ事ができるのが特徴です。

上で説明したコンデジと比べると画質も良いものが多く、どの機種を選んでも画質的には十分な品質のものが撮影できちゃう。やったね。

その代わりに本体サイズも大きく重いものが多くて、いつでも持ち歩きたいと言う人にはあまり向いていないのも事実。

 

ミラーレス一眼

SONY α7R III

SONY α7R III

近年、急速に人気をあげているのがこのミラーレス一眼。

デジタル一眼レフカメラからミラー部分を取り除いたカメラ。ミラーがレスなのでミラーレス。

じゃあミラーがなくなると何が起きるかっていうと、ファインダーが使えなくなる。

そもそもミラーって、レンズを通して写した映像をミラーで反射させて、上にあるファインダーまで写すためにあるのね。それをレスしてしまうので、ファインダーまで映像を持ってこれない訳。

じゃあ代わりにどうするかっていうと、ファインダーの形した液晶を載っけて、その液晶に映像を写してるの。

これが電子ビューファインダー(EVF)って呼ばれるものなんだけど、以前のEVFには色々問題も多くて。

光を直接写す通常の一眼レフのファインダー(光学ファインダー・OVF)と比べると、表示速度の問題でラグが発生するんです。

例えば子供がジャンプしてる頂点でシャッターを切りたくても、液晶に頂点で映ったタイミングだと遅くて、すでに下降中だったり。

なんてデメリットが昔はあったんだけど、最近は機能改善や性能向上のおかげで、最上位機種なんかはプロユースにも耐えられるレベルで問題がなくなってきてる。

 

一般的なユーザーが使うにも比較的コンパクトで、プロ顔負けの写真を撮ることもできる。そんないいとこ取りのカメラです。

 

それぞれのデジタルカメラのメリットとデメリット

3種類のカメラを紹介しましたが、それぞれメリットもデメリットもあります。100%完璧なカメラなんてないから。だからついいろんなカメラが欲しくなる。

自分に合ったカメラを選ぶ為には、メリットもデメリットもしっかりと理解しておく必要があります。

 

コンパクトデジタルカメラのメリット

コンパクトデジタルカメラに求めるのはやっぱり携帯性。ハンドストラップでぶら下げたり、ものによってはポケットにねじ込む事ができるものもあります。

しかも携帯性が高いという事は、速写性にも期待できる。

撮りたいときにリュック下ろして…レンズガチャガチャして…なんて無駄な作業は一切なし。サッと取り出して、電源入れたらすぐ撮れる。

 

写真を楽しむ上で最も大切なのが「写真を撮る」という事。

これが億劫にならない、手軽に楽しむ事ができる。それがコンパクトデジタルカメラのメリットです。

 

コンパクトデジタルカメラのデメリット

その反面、画質では一歩劣る面もあります。

デジタルカメラの画質において最も影響があるのが、イメージセンサーと呼ばれるものなのですが、その点でコンデジは少し劣るんですよね。

 

本当に一部の機種では一眼レフやミラーレス相当のセンサーを搭載しているものもありますが、ほとんどのコンパクトデジタルカメラはセンサーサイズか一回り〜それ以上に小さいものが多いです。

そんでもって一眼レフやミラーレス相当のセンサーを積んでいるカメラは、一眼レフやミラーレスと同じくらいの値段です。むしろそれらより高い事すらあります。

また、レンズ交換が出来ないこともデメリットの一つで「広い範囲をダイナミックに撮りたい」だとか「遠くのものをアップで撮りたい」なんていう要望には応えられないものが多いです。なんでも撮れちゃう変態カメラもあるけど、それはそれ。

Check Point

コンパクトデジタルカメラは携帯性、速写性は抜群!
その代わり画質面では他のカメラと比べるとイマイチになる可能性も・・・

 

デジタル一眼レフのメリット

デジタル一眼レフに期待するのは間違いなく、最高品質の描写性能!!と言いたいところですが、実は画質は後述するミラーレス一眼とそれほど変わりはありません。

それではデジタル一眼のメリットは何かと言うと、圧倒的な安定感と信頼です。

剛性、耐候性、バッテリー持ち。どれを取っても他のカメラと比べると頭一つ抜けています。

そういった面でも、多くのプロが利用している理由の1つのなっているのが一眼レフ。

いざ撮りたい時になってカメラが壊れた!バッテリーが切れた!では仕事にならないですからね。

 

ミラーレスと比べると圧倒的に歴史が長いので、交換できるレンズも豊富。レンズを選ぶ楽しみを存分に味わえるのも良いところ。

もちろん画質も高品質。文句の付け所がないカメラです。

 

デジタル一眼レフのデメリット

ただし、画質が最高品質である反面、大きさと重さも最高品質です。

エントリー機ではそこまでではないものの、上位機種になればなるほど相応しいレンズもサイズアップしていく為、一式揃えると5キロ〜10キロなんていう事も。

Check Point

多くのプロも愛用する、高品質な描写と安定感が大きな魅力!
だけどサイズと重量はカメラ界でもトップクラス・・・

 

ミラーレス一眼のメリット、デメリット

デジタル一眼レフからミラーを取り除いたミラーレス最大のメリットは、携帯性能と描写性能を両立したバランスの良さ。

大きいカメラを持ち歩かなくても、趣味としては最高峰の画質を楽しむ事も出来ます。

もちろん性能の高いレンズは、その分サイズも大きくなる傾向にあるので結果的に重くはなりますが、一眼レフのそれと比べると差は歴然。

軽くてコンパクト、だけと高画質。というなんとも欲張りなカメラだと思います。

以前であればファインダーの遅延や視認性の悪さなどがデメリットとして挙げられましたが、これもここ数年の目覚ましい進化で許容範囲になったと言えるでしょう。

 

ミラーレス一眼のデメリット

上でも書いたけど、ミラーレスは(好みの問題もあるけど)EVFに未だ不満の声が上がっていたり、何と言ってもバッテリーの持ちが悪かったり。

どちらも最近のカメラでは改善されてきたけど、一般的な価格帯のミラーレス一眼はやっぱりまだまだ発展途上感は拭えないもの。

 

これからCanonやNikonもフルサイズミラーレス界に乗り込むという話もあるので、どんどん一般的になっていくとは思います。

が、プロユースのカメラをミラーレスが席巻するのはもう少し先の話になりそうです。

Check Point

重くないのに画質を損なわない、最強のバランスモデル!
バッテリー寿命とかファインダーのクオリティとか、良くなってきてるけどまだ課題が残る面も・・・

 

 

自分に合ったカメラを選ぼう

ここまで読んでもらって分かる通り、これを買えば間違いない!というカメラはありません。

それぞれの用途によっても違うし、好みがあると思います。

 

カメラは使ってあげてこそ意味があるもの。

自分のライフスタイルにあったカメラを選ぶ事が、末長く使えるカメラの秘訣となりそうです。

 

デジタルカメラの選び方については、これからも少しずつ更新して行きます。

目次になる記事を準備してありますので、気になる方はそちらも参考にして見てくださいね。

関連 初心者に捧げる、初めてのデジタルカメラの選び方

 

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