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画:ハチさん(@hachi_simple


コトバコ運営者のしむです。

2017年1月に一眼レフを手にして以来、カメラの沼に落ちました。

カメラや写真の話を中心に、気になるモノやコトについて色々書いてます。

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10万円以下で買える、SONY α Eマウントのおすすめ神レンズ

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この記事では、SONY α Eマウントレンズの中から、10万円以内で購入できるオススメレンズをまとめています。

10万円以下で購入できるレンズの中でも、実際に僕が使ったレンズ、これから欲しいレンズ、(僕が要らなくても)人によってはハマるであろうレンズをまとめています。と思ってたんだけど結局99%くらい僕が欲しいレンズで埋まりました。

どのレンズも10万枚撮ればワンショット1円以下。実質無料なので今すぐ買おう。

上から順に

  • とにかく全力推しの最高のレンズトップ3
  • オススメズームレンズ
  • おすすめ広角単焦点レンズ
  • おすすめ標準単焦点レンズ
  • おすすめ望遠(中望遠)単焦点レンズ

と記載しています。

悩んだらトップ3のレンズからノータイムでポチっていいと思う。必ず値段以上の写りを約束してくれる良いレンズだから。

 

問答無用でオススメできる、SONY α Eマウントの神レンズたち

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)

10万円以下のレンズとして最強、最高、無双の地位を手にしたのはタムロンの大三元標準ズーム。

最近では一般的になっている24-70mmよりは少し望遠寄りに焦点距離がシフトしているものの、性能面でのデメリットは少ないです。ズームレンズが欲しいならまずこれを買えば間違いない一本。

F値2.8通しの明るいズームレンズと言うとSONY純正だとGMasterと言う最上位のレンズに位置する一本、SEL2470GMになります。

 

そのお値段もやはり最上位で、20万円以上。

焦点距離が少しテレ側(望遠側)に寄るものの、それでもこのクオリティで10万円を切ると言うのは素晴らしいレンズである事は間違いありません。

 

SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

SONYの販売するツァイス銘を冠するレンズ。

焦点域は55mmと、いつもの標準域から半歩踏み込んだ様な切り取り方をしてくれます。

このレンズは途方もなくキレッキレの解像感が評判のレンズで、僕も一時期所有していました。一度Eマウントを離れた時に手放してしまったのですが本当に値段以上の最高峰の写りです。

SONYのフルサイズミラーレスを購入したら最初に買いたい一本。撒き餌レンズの描写は残念な限りなので、高い買い物だけどこのレンズを買えば必ず満足できる。

余談ですが、カールツァイスのレンズはSONY製ツァイス銘とツァイス製ツァイスレンズの2通りあります。

純ツァイスにあたるのはEマウントだとBatis, LOXIA, Touit(APS-C専用)のシリーズ。どれも良いレンズです。

 

SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18

レンズ沼入門の双璧として、上で書いた55mmと共に並ぶのがこのレンズ。撒き餌レンズの評判が良くない事も影響して、真の撒き餌レンズなんて言われたりします。

そんな風に言われるレンズだからこそ、値段以上の写りは当然。

軽い、安い、写りがとんでもなく良い、の三拍子を備えた凄まじいコスパのレンズになっています。

SONYレンズの上位クラスにあたるGレンズをも凌駕するのではと評される圧巻の描写。85mmというポートレートレンズ。しかも371g。約50,000円。

鏡筒の質感こそチープではあるものの、光学性能はお値段以上になる事間違いなし。

 

10万円以下で買える、Eマウントのズームレンズ

神レンズ3本の紹介だけでは物足りないので、ここからは焦点距離別にオススメのレンズを紹介していきます。まずはSONY α Eマウントのズームレンズから。

トップ3の中で紹介したタムロンの大三元レンズ。流石に大三元レンズが10万円以下というのはちょっと規格外なのですが、他にも10万円以下で購入できるズームレンズはたくさんあります。

その中でも使い道のありそうな三本をここではピックアップ。

 

Vario-Tessar T FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

描写に妥協せずに価格を抑えたタムロンの大三元レンズはすごい。それでも「やっぱり純正がいい!」と言う人にオススメしたいのがこのレンズ。

明るさこそ1ランク下のF4通しになりますが、軽量コンパクトで防塵防滴に配慮した設計。瞳AFなど純正レンズならではの恩恵を受ける事もできるのでアリな選択ではある。

 

FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240

とにかくレンズ一本でなんでも便利にやりくりしたい人ならこれ。いわゆる高倍率ズームレンズというやつですね。

運動会や野鳥撮影など、遠くから狙う必要があるシーンを除けば、望遠は200mm程度あれば十分だと思います。

ワイド端の24mmという焦点距離は現代の標準ズームの広角端と同等ですが、想像以上に広いですよね。

だいたいiPhoneのカメラの焦点距離が28mmとかなので、実は24mmってかなり広いんです。

広角から望遠まで十分に撮影を楽しむ事ができる。旅行など荷物を少なく抑えたい時に最適なレンズだと思います。

 

FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870

少しでもお安くレンズを買いたいならこの一本。

描写力では他に劣りますが、標準域と呼ばれる焦点距離を5万円以内でカバーできる唯一のズームレンズです。

無印の(ZeissでもGレンズでもGMレンズでもない)SONY製レンズの質感はチープさが残るものの、その反面で軽いと言う大きなメリットがあります。

このレンズもまさかの295gと、軽くて携行性の良い標準ズームでしかも安い。

惚れ惚れする、うっとり没入するような描写をするレンズは大きくて重いものがほとんど。

どんな時でもカメラを持ち歩きたい人向けのズームレンズとしては良い選択肢かもしれません。

 

10万円以下で買える、Eマウントの広角単焦点レンズ

10万円以下で購入できる、実用性の高そうなEマウントの広角単焦点レンズは4本。

 

SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC

サムヤンというメーカーを一躍有名にしたのがこのレンズ。(のEFマウントとFマウント版)

MFレンズではあるものの、14mmと言う超広角レンズがここまで安価で手に入れられると言うのは衝撃です。今でも他に代わりのいない技ありなレンズ。

特に風景写真や星景、天の川を撮るような人から絶大な支持を受けて飛ぶように売れ、価格に対して非常に良い写りをしてくれると話題になったヤツです。

安価に超広角のラインナップを揃えたい時に候補に入れたい一本ですね。

僕が使っていたのはCanon EFマウントのものですが、いくつか記事にしているので紹介しておきます。

【作例写真】SAMYANG 14mm F2.8で撮る天の川・星景写真【レビュー】

続きを見る

 

Tokina FiRIN 20mm F2 FE MF

トキナーが満を持して発売したレンズ。その一本目が広角単焦点で絞り環付きのMFレンズとか渋い…渋すぎる…。

星撮りにもちょうど良さげで、しかもあのトキナーブルーがEマウントでも堪能できる。

ずっと欲しくて悩んでたんですよ。当時はまだMFレンズを一本も触った事がなく、使いこなせるのか不安だったというのも大いにありますが。

個人的には広角レンズは風景や星景を撮る事が多く、その場合は三脚に載せてる事がほとんど。

同じような使い方をする方であれば、特にMFレンズを苦に感じる事はないかと思います。

で、ずっと欲しいと言っていたんだけど、このレンズと全く同じ光学性能のAF搭載モデルを手に入れてしまったんですよね僕。

【FíRIN 20mm F2 FE AF】物欲神なのでついにレンズを買わずに手に入れた話

続きを見る

まだレビュー記事は書いていないのですが、良いレンズなので少しずつ作例になる写真を撮れたらな、と。

 

SAMYANG AF24mm F2.8 FE

少し前まで、サムヤンと言えば14mm F2.8でした。これは僕が星を撮っていたからとかではなく、ほんとにそれしかなかったと思う。

その14mmの高評価を受けて続々とレンズが増えてきましたが、その中でも一定の人気を集めているのがこの24mm F2.8です。

「少し広くて扱いにくいかな」と思いがちですがこのレンズ、尋常じゃないメリットが詰め込まれています。

  • 3万円台で買える
  • 95gしかない 
  • タムロンの28-75mmからはみ出てしまった焦点域
  • APS-C機(α6000シリーズ)に付ければ36mmという準標準レンズに

ああもうメリットしかないですよね。

フルサイズ機で使う場合には当記事のNo.1に輝いたタムロンの大三元ズーム、28-75mm F2.8のお供に。**唯一のデメリットとも言えたワイド端28mm始まり**という問題をカバーしてくれます。

APS-C機で使えば換算36mmの焦点域に。50mmと並ぶ、扱いやすい標準域のレンズとして活躍できます。

コンパクトさが売りのAPS-C用にオススメしたり、大三元のサブとしての持ち方を提案したりと、そんな無茶ができる理由は全て95gと言うその軽さがあってこそ。

これだけ軽いレンズならAPS-C機につけてもメリットを損なう事もないですし、常にカバンに入れておいてイザという時に活躍する事もできます。

それでいて4万円を切ってるんだから、そりゃもう良いレンズに決まってます。

 

SIGMA 24mm F1.4 DG HSM

SIGMAの人気ライン、ArtシリーズのレンズがついにEマウントに登場しました。

その中でも広角レンズに位置するのがこの24mm F1.4 DG HSM Art。

24mmという焦点距離は最近標準レンズの広角端に位置する焦点距離で、広く切り取りたい時にはすごく重宝するレンズです。

大型で重いレンズではあるものの、SIGMAならではの開放からシャープな、現代的な完成度の高い一本だと思います。

 

10万円以下で買える、Eマウントの標準単焦点レンズ

標準単焦点は価格的にも手を出しやすいものが多く、各メーカーがこぞって良いレンズを出してくる焦点距離。

10万円以下でも本当に魅力的なレンズが多くて、もう全部買ってしまえばいいのにと思いながら書きました。全部買えばいいよ。

神レンズとして紹介したSEL55F18Z以外にも盛りだくさんでオススメしたいレンズばかりなのですが、最後に紹介する番外編のレンズだけでいいからみんな買ってくれたらいいのになと思います。

 

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

SIGMAのArtシリーズが続きますが、こちらは35mm F1.4。

「標準レンズは35mmか。50mmか。」という今にも戦争が始まりそうな話題がありますが、僕は35mm派です。

Artシリーズは現行のレフ機用レンズのマウント部分が(フランジバックの差分を埋めるために)伸びた様な形をしていて無駄に大きくなっている様に見えてしまうのですが、裏を返せばレフ機で使っていたArtレンズと同等の描写を得られるという事。

大きさが許容できるのであれば、描写には満足できる事請け合いです。

 

フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4

フォクトレンダー。アルファベットで書くとVoigtlander。読めません。

現代のフォクトレンダーのレンズは日本のコシナが作ってます。ツァイスと同じところで作る、なんていうか弟分みたいなレンズです。

ツァイスと比べるとお値段は少しお手頃になるものの、写りは抜群。どちらも甲乙つけがたい良さがあります。

MF専用レンズなので瞳AFでピピッパシャッというわけにはいきませんが、写真を撮るという行為そのものを楽しめる良いレンズだと思います。

個人的には最高に好きな写りのレンズなので、AFがなくても全然問題ないぜって人はぜひ試してみてほしい。わりと安いし。

 

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM

他のシグマのレンズ同様、一眼レフ機で発売されていたArtラインのEマウントモデル。

重量900gオーバーの標準単焦点ではありますが、その代わりに写りは文句なしです。

実際に使ったわけではないので正しい評価はできないのですが、50mmという各社至高のレンズを作ってくる焦点域においてこのサイズのレンズを出してくるのですから、それはもう期待せざるを得ないですよね。

僕は大きさはそれほど気にしないタイプなので、今使ってみたい一本ではある。

 

カールツァイス Loxia 2/50

大好きなカールツァイスからの一本。

なんとカールツァイスのレンズでも10万円切っちゃうんですね。これだから標準単焦点は好き。

MFレンズではあるものの、この描写力に心揺さぶられた人は多いはず。

特にPHOTO YODOBASHIの描写に心揺さぶられた人は多いはず。Kさんすげぇ。

 

番外編:超絶オススメレンズ「カールツァイス Makro-planar T* 2/50」

どうしてもオススメしたいのがこの一本。今は絶版なので新品購入はできません。

代わりにほぼ同一の光学系を備えたMilvus 2/50Mというレンズが発売されています(高いけど)

 

なぜ僕がこのレンズを「番外編」としたかというと、実はマクロプラナーはSONY Eマウントモデルがないから。

マクロプラナーはCanon EFマウント、もしくはNikon Fマウントのみの販売となっています。SONYのカメラで使う場合はマウントアダプターを併用する事になります。

ただ、このレンズもMFレンズかつ絞り環がついているので、特に電子接点はなくても大丈夫。

僕が初めてこのレンズを手にしてSONY α7 IIIで撮影した記事が以下の記事です。

【作例写真】Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF.2 レビュー。このレンズが、僕の世界を変える。

続きを見る

 

最近、α7RIIIでも使ってみましたが、やっぱり僕の標準レンズはこの一本。もう外せない存在です。

適当な雑草(?)を撮ってこれですからね。これ以上ない相棒です。

マウントアダプターは電子接点付きだと4万円以上しますが、電子接点のないものであれば2000円程度で購入可能。

騙されたと思って、ぜひ使ってみてほしい。世界が変わるレンズだから。

 

10万円以下で買える、Eマウントの望遠(中望遠)単焦点レンズ

この焦点距離で神レンズとしてオススメしたのはSEL85F18。無印のSONY純正レンズです。

上でも紹介した様にGレンズを超えると言われる描写力で人気のレンズですが、他にも

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical(中古)

このレンズも発売当初からずっとほしい一本。

試写した事しかないのですが、マクロレンズであるにも関わらず、遠景も十分解像する良いレンズだと思います。

新品だと10万円をほんの少しオーバーしてしまうのですが、現在中古であれば10万円以下で購入する事が可能。

相変わらずMFレンズが多いですが、苦にならない人であれば満足できる事間違いなしの一本です。

 

SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO

いやいやMFレンズは無理ぜったい無理って人はこちらのマクロレンズ。SIGMAさんが頑張ってくれました。

シャープなピント面が生み出す鋭い描写で「カミソリマクロ」の愛称で絶大な人気を誇るSIGMAのマクロレンズ。

描写に反してかなりお手頃価格に抑えてきているので、お財布にも優しく抑えておきたいレンズです。

 

FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G(中古)

こちらも新品だと10万円を超えてしまうレンズなので、10万円以下で購入したい場合は中古を選択する事になります。

のですが、それでも余りある魅力を持つのがこのレンズ。

位置付け的にはGレンズとなっているのですが、その解像度はEマウントレンズ随一と言われています。

DxOMarkという海外サイトでレンズの光学性能を数値化して格付けしていますが、そこでもこのレンズはダントツの解像感。

僕自身もマウント変更の度に購入していたレンズですが、なんどブツ撮りで助けられた事か。

マクロレンズで解像感抜群の描写を楽しむのであれば、最高峰の一本になる事は間違いありません。

 

10万円以下で買えるSONY α Eマウントレンズ、どれもこれもほしい

全部僕が欲しいレンズを並べ立てただけになりました。

実際にはもっと安いレンズもあります。50mmの撒き餌レンズであれば3万円を切る価格で購入できます。

ただ、僕も実際に購入して使ってみたのですが、あまりオススメしたい様な写りはしてくれなかったんですよね…。

とにかく安いレンズを一本!と言うのであれば(ボディにもよりますが)そこまで悪くは無いかもしれませんが。

【作例写真】SONYの撒き餌レンズ FE 50mm F1.8(SEL50F18F)レビュー 【フルサイズ対応】

続きを見る

 

そう言った意味では、今回ここで紹介したレンズは全部ぼくが一度は欲しいと考えたレンズです。

(レンズとしては)お手頃価格の10万円以下というラインナップ。ぜひ一度、手にしてみませんか?

 

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