【レビュー】コスパ最高で狭ベゼルなモニターならPhilips 23.6型ワイド液晶ディスプレイ「246E7QDSB」をオススメしたい【24インチフルHDモニター】

どうもこんばんは。しむ(@46sym)です。

先日というか昨日というか、ちょろっとお話した通りではあるのですが、今、我が家にはデュアルモニター環境が求められているわけです。

求められているというか、なんというか。

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そんな訳で、みんな大好きamazon様もちょうどサイバーマンデーセール。程よいサイズでお手ごろ価格のモニターを購入いたしました。

Philips(フィリップス)の「246E7QDSB」というモニターなんですが、これがまた最高に良い出来でして。

皆さんにもこの素晴らしさをシェアしちゃいますので、今すぐ買ったらよいよ。

 

目次

フィリップス 24インチモニター「246E7QDSB」開封するよ!

早速ザクザクと開封レビューしていきましょう。

大きさの伝わらない写真で申し訳ないんですけど、大きいハコって興奮するよね。

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規格としては24インチのフルHDモニタ。最近人気のフリッカーフリーにも対応しているし、HDMIポートも付いてます。DisplayPortは付いていないので、注意が必要。

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MHLって何よ?と思ってたんだけど、どうやらスマホから出力する規格らしい。ハイテクだぜぇ。。。

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なんと5年間フル保証つき!モニターは長く使うのでこれは嬉しい!!

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というわけでやっとこさ開封。このテープ剥がれにくいわ。

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開けたらこんな感じ。

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ずるずる引っ張り出したらイロイロ落ちてきた。

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反対側にもモニターは見えず。

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つまりどう言う事かというと

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こういう事である。挟まってるのである。完璧な梱包。

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袋から出す。めっっっっっっちゃキレイじゃないこれ!!!

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ここにもアピールポイントがツラツラと。

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型番もシンプルでいいじゃない。フォントもオシャンティーじゃないの…やだ…

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下部中央についてるロゴがまたこれめちゃくちゃオシャレなんですわ。

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電源ボタンが見当たらなくて。

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このツヤッツヤのテッカテカの背面の

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これが電源ボタン!でかっ!!

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と思ったけど、しばらく使うとこの便利さが分かる。目視しなくても適当に手を回してボタンがすぐ見つかる。この大きさは正義。

 

入力端子ども。これでDisplayPortも付いていれば完璧なのに。安いから仕方ないですはい。

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もう一度背面を見ておくと、中央の4つのネジ穴がVESAマウント。100mmになっていますので、モニターアームを選ぶときの参考にしてください。

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一見外れないように見えるモニターの足ですが、ネジネジと外す事で割と簡単に外せます。VESAマウントに対応してるんだから当然っちゃ当然。外せないと邪魔だよね。

 

その他の付属品も見ておきましょう。説明書と各種ケーブル、電源アダプタとモニタの足。シンプルな構成ですね。

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モニターの足は質感も十二分に高級感ありあり。フォルムもかっちょいい。

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背面。しっかりとした重量に加えて、滑り止めも付いてるので安定性は十分。

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ドライバ不要のネジがついてるところもポイント高い。こういう配慮マジ大事。

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モニター本体に最初からついてる足の部分に

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このパーツをガチョンってして。

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あとは取っ手を使ってネジを締めたら完成です。はやい。

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立ててみた。かっちょいいいいいいいいいいいぜえええええええええええぇええぇえ!!

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MacBookProの15インチと並べた様子。

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早速電源をONにして、と。

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MacBookProの15インチとミラーリングで表示。でっかい。

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もちろんミラーリングを解除して、マルチディスプレイとしても使えます。(ってよりこっちが通常の用途ですよね多分)

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フィリップスの24型モニター 「246E7QDSB」をしばらく使ってみた感想

購入してから既にしばらく経つのですが、使ってみた感想などをちょろっと書いておきますね。参考になればこれ幸い。

 

フィリップス「246E7QDSB」のイイところ

まずはやっぱりイイところ。大満足の商品なのでイイところはいっぱいあるわけだけど、特筆したいところをあげておきますね。

 

ベゼルが!!!細い!!!!!

ベゼルっていうのはモニターのフチに当たる部分。これが細いのは本当嬉しい。

各種スマートフォンやタブレットが同様な進化を遂げてきたように、狭ベゼルのディスプレイというのは今やオシャレでスマートなディスプレイには必須となりつつあります。

むしろフチが分厚いディスプレイなんて古臭くて使えない。そんな時代がもう直ぐやってきます。

などと言う精神論的な話とは別に、モニターを複数枚並べる時に、このベゼルの狭さというのが役に立ってくるんですよね。

フチがない分、よりシームレスに複数ディスプレイを活用する事ができるんです。そして何よりやっぱりスマートなんだぜ。

もちろん、より薄くて、より狭ベゼルのディスプレイもあるのですが、軒並みお高い。

一万円とちょっとで購入出来るモニタでこのベゼルの細さは驚異的。すげーぜフィリップスさん。

 

目が疲れない!!

ここしばらく、ブログなどの文章を書くときは大体このモニターを使って書いていました。

感想としては、全く目がつかれない。

ダラダラネットサーフィンするならやっぱり、27インチの4Kディスプレイを使ってしまうんですよ。でかいし迫力もあるし。

しかし、作業をするとなるとデカけりゃいいってものでもないんです。集中して目を凝らしてしまうので、高精細の液晶だと目に疲労が溜まってしまうんですよね。

モニターが大きいとその分、目を動かす距離も長くなってしまいます。

 

上にも少し書いたフリッカーフリーを搭載しているのも大きな利点。

そもそもフリッカーとは画面のチラツキを指す言葉で、バックライトで明るさを調整する液晶モニターの明滅が影響するそう。要は明るさを制御するときに、チラつきが出てしまうのがフリッカー。その昔のCRTディスプレイではリフレッシュレートの低さでちらつくことをフリッカーと呼んだそうです。

つまり「チラつき=フリッカー」。

なので、読んで字のごとく、フリッカーフリーは「チラつかないディスプレイ」という事です。

というわけでここまでの面倒くさい説明は全部忘れてもらって、フリッカーフリーのディスプレイはチラつかなくて目に優しいディスプレイなんです。

僕らみたいにブログなんか書いてる人は、イヤでもディスプレイを見る時間が長くなります。少しでも目に優しいディスプレイを選ぶに越したことはないよね。

 

フィリップス「246E7QDSB」のダメなところ

本当に一点だけなのですが、気になる部分があるんです。

 

なんか黄色い

本当に少しだけ、MacBookProの画面と比べると黄色い気がするんですよね。尿液晶というほどではないんですけど。

とはいえ、設定からカラーバランスの調整は出来た気がするので、ちゃんとやれよって話。

ついでに言えばMacBookProのディスプレイはめちゃくちゃ綺麗なRetinaディスプレイで、どちらかといえば寒色系の色味。

同じレベルを1万円ちょっとのモニターに求める方がおかしいのですが、暖色系の色味の方が目にも優しいし、疲労もたまりにくい。

長時間利用の快適さとのトレードオフだと思えば、許容範囲内ではあります。

 

 

フィリップス「246E7QDSB」初めてのサブモニターに最適な一枚!

というわけでフィリップスの「246E7QDSB」。これを読んだ99%くらいの人が欲しくなったかと思います。だってめっちゃいいもの。

ノートPCと併用するサブモニターだったり、既に1枚モニターでデスクトップを利用している人は、価格も安いこのディスプレイを選ぶのもアリじゃないでしょうか。

一枚目のモニターとしてももちろん超優秀なんですけど、最初くらいはもうちょっとリッチに贅沢に、高級なモニターとか買ってもいいのかなぁと思ったりもします。

なにせモニターってPCを使う上で一番見る時間も長いですし。長く見る部分なので、コストを惜しまない方が幸せになるんじゃないかと思うんですよ。

とはいえ、物を買うときに予算は重要なポイントですので、より安く、より良いモニターが欲しいならオススメですよ!ぜひご検討ください!!

 

それでは快適なPCライフを!!

 

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
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