【作例写真】SONY RX0 レビュー。手のひらサイズに詰め込まれた、最高の防水コンデジ

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こんにちは。しむです。

手に購入してしまいました。SONY RX0。

コンパクトサイズながら防水防塵、耐衝撃性を兼ね備えたRXシリーズ。

アクションカメラの様な見た目ですが、スチル撮影(写真撮影)をメインとしたれっきとしたカメラです。

何度か使ってみて感じた部分をまとめました。

結論から言ってしまうと「用途を絞った撮影や工夫をすれば楽しめるカメラ」です。

後半には少し作例になるものも載せてあります。詳しく知りたい方、興味のある方は続きをお読みください。

 

SONY RX0を購入したのは「海でも使える完全防水」だったから

レビューの前に僕がこのカメラSONY RX0の購入を決めた理由について。

見出しにも書いた通り「カメラを海に持ち込みたかったから」というのが大きな理由だったりします。

去年の夏は150-600mmのバズーカーレンズを持参していったんですよ。で、浜辺から撮影してたんですけど、まぁ周りの視線が痛い。もちろんいい絵は撮れるんですけど、一歩間違えれば盗撮し放題ですからね。

もうひとつ、家族と一緒に海水浴を楽しめないというのも大きな理由。外から撮るのではなくて「一緒に遊びながら撮れるカメラがあれば最高だな」と考えたわけです。

その中で画質を犠牲にしない、最高のカメラを探した結果がSONYのRX0でした。SONY公式で東京カメラ部の人が撮った作例を紹介しているのですが、正直たまらないです。

参考 RX Cyber-shot × 東京カメラ部 RX0 Creators' Voice

 

SONY RX0 開封レビュー

と言うわけで意気込んで購入したSONY RX0。まずは開封からボディ写真までを眺めてやってください。作例はその後で。

ザッと開封。

入っているのはこんな感じ。本体とバッテリー以外は必要ないので全部元どおりしまいました。

 

さあ本体を見ていきましょう。ほんと小さい。

 

撮影台が余りに余るほどに小さい。

 

背面から見ても小さい。

 

Zeiss Tessar。換算24mm F4固定のレンズです。シャープな写りをしてくれる良いレンズ。

 

背面にはボタンがいくつかついていますが、普通のカメラのことを考えると全然少ない。ボタンが足りない。

 

ここについてる蓋を開けると各種ポートへのアクセスが。

 

防水仕様なのでもちろんきつめのパッキンがついてます。

 

カードスロットはMicroSD。さすがコンパクトモデル。

 

天面はシャッターボタンと電源ボタンのみ。シンプルで間違えようのない操作性が魅力。

 

左側面にはZEISSのロゴが。

 

右側面にはなにやら扉付き。

 

バッテリースロットでした。薄っぺらいバッテリーが入ります。

 

バッテリースロットの蓋にもしっかりパッキンがついてます。さすが防水仕様。

 

 

 

SONY RX0で撮影した作例写真

夏真っ盛りという事で予定通り家族での海水浴に持ち出してみました。

ある程度イメージしていた通りの写真が撮れる。しかも娘ズと遊びながら撮れる。これは良い選択。

 

ただ、海の中での撮影って背景もずっと同じだし、まぁ似た様な写真が量産される訳。だいたいがこんな構図の写真ばっかり。(しかもレンズが曇ってる)

 

と言うわけで少し波に向かってこのカメラでしか撮れない様な写真に挑戦してみる事に。

押し寄せてくる波を正面から捉えた一枚。ピント位置は奥の波に。前ボケも美しい。

 

波に飲まれながら。波の砕けた部分はカッチリと、他の部分は全て流れた不思議な写真。

ここまで狙って撮ったわけでは無いんだけど、思いの外ステキな仕上がりを見せてくれた。

 

左から右側に、破裂する波を真横から撮る。この飛沫のキレ具合。画面右側の岸側から寄せ上げられる水面の描写も良い。

 

割れる直前の波を正面から見上げて。割れる直前の「たぷん」とした雰囲気がこれ以上なく表現できているかと。

言うまでもなく、この後大きな波に全身飲まれました。

 

SONY RX0を実際に使って感じたメリットやデメリット

コンパクトなボディに詰め込まれた高性能な防水カメラ、SONY RX0。このカメラを使って感じた事をいくつかまとめました。

良いところも悪いところもありますが、面白いカメラだと思います。

 

描写力は素晴らしい

上にいくつか作例を載せましたが、RXシリーズと同一のレンズを使っているだけあってその描写力は文句なしです。この類のカメラとしては圧倒的ではないでしょうか。

焦点距離はフルサイズ換算で24mm、F値は4固定と少し変わったレンズではありますが、Zeiss Tessarの銘入りなだけはあります。  

 

持ち歩いていることを忘れるほど小さい

最大のメリットはやっぱりこのサイズ。

軽量、コンパクトなボディなのに画質はRXシリーズ譲りの高画質。他に替わるものは無く、唯一無二の存在と言っても言い過ぎではありません。

 

いつでも撮れるという安心感

耐久性に優れるRX0だからこそ、ほどほどにどんなところでも撮影することができます。(厳冬期の雪山とかじゃなくて)

ある程度一般的な日常生活では撮れないところはないのではないでしょうか。

携帯性の良さも手伝って、いつでも使えるカメラとしては圧倒的トップに君臨できるよ、このカメラ。

 

小さくて視認性の低い画面

携帯性の良さとトレードオフになっている、小さい画面。

やっぱりこの液晶の小ささはデメリットでしかありません。

メニュー画面の見難さもさることながら、問題は撮影時のライブビュー。これが本当につらい。

ファインダーがあるわけでもないので基本的にはこのモニターを見ながら撮るのですが、もう小さくて小さくて。炎天下の強い光の中では何撮ってるか分からないレベル。

 

操作性には難あり

これも小さい筐体とのトレードオフ。

十字キーなんてもちろんないし、ダイヤルやフォーカスリングなんてものももちろんありません。

MFも対応しているのですが、ボタンをポチポチしながら、少しずつピント距離をずらす感じ。これがついつい悶える程にはめんどくさい。

なので基本的にはフォーカスポイントを中央に置いてAF、プログラムオートで撮ってることが多いです。

 

しっかり撮るならスマホアプリありき

上で紹介した小さい液晶、難ある操作性と言うデメリットは、スマホアプリで緩和することができます。(ゼロにはならない)

スマホと連携することでライブビューもスマホで見ることができて、各種設定もスマホ上から変更する事が出来る様になります。

しっかりと世界観を作り込んだ作品づくりであれば、スマホ連携は必須になりそう。

と言っても正直スマホアプリなら痒いとこ全部なんとかしてくれるって訳でもなくて、まぁそれなりに使えるかな、くらいです。過度な期待は禁物。

 

SONY RX0 使い所は限られるが、このカメラでしか撮れない写真は確かにある

SONY RX0。すごく面白い、可能性を感じるカメラだと思います。

今回紹介した様な写真は通常の一眼レフで撮るには環境的に難しく、かといって通常の防水カメラでは画質面で満足できない。そんな微妙な立ち位置をピンポイントで確立するカメラになるのではないでしょうか。

実は個人的には使い勝手の面のデメリットが大きくて、手放す事も検討しているのですが、面白いカメラだなぁとは思います。

あの小さいハコから出てきたとは思えないほどの高画質な写真。ローアングルやハイアングルだけではない、機材にとらわれない自由なアングルでの撮影。

他のカメラでは実現できない写真が撮れるのは間違いありません。

普通のカメラに飽きた人、撮りたいイメージがあって、このカメラなら実現できそうと言う、撮影をひと工夫出来る人には良きカメラだと思います。

人によっては最高の相棒になりうる、人を選ぶカメラ。SONY RX0、いかがですか?

 

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しむ(コトバコ管理人)

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