タイトルの通りです。ただの日記です。
先日記事にも書いたRX100で写真を撮りたかったのと、ちょっとした使用感だけでもとりあえず書きたかったのでついでに日記です。
F値を比較してみたりもしてきました。興味がある方だけでもどうぞ。
開封レポも書いてます。
[レビュー] 不朽の名機 SONY DSC-RX100を徹底レビュー [開封編]
2015/08/24 公園に行ってきた
今日はほぼ唯一何も予定がない夏休みだったので、子供を連れてのんびり公園に行ってきました。徒歩5分。
ものすごい近場で済ませた感もありますが、とりあえず写真で日記です。
公園到着。次女ちゃんはしゃぎまくり。
いつの間にか一人で登れるようになってて
いつの間にか一人で滑れるようになってた。
まだまだ夏だなぁと感じたり。
緑が綺麗だったり。
森林浴の気分を味わう。
でも座ってるのは古ぼけたベンチなのです。
遠目から見ると悪くない感じなのになぁ。
古ぼけたベンチ2
思い立った様にF値の比較を始める。F値とは絞り値の事で、この値が小さいほどレンズが光を通す量が増えるのです。なのでピントが合う範囲が狭くなります。被写界深度が浅くなるとも言います。わかりやすく言えば周りがボケたいい感じの写真が撮れます。
RX100の最低値であるF値1.8の写真。こんな感じにボケます。
F値の大きい写真は絞りが大きくなる為、レンズに入る光の量が少なくなります。よってピントが合う範囲が広くなる。被写界深度が深くなると言うことですね。難しい事抜きにいうなら、広範囲をくっきりと撮影できる。
RX100の最大値はF値11。上の写真と比べると広範囲にピントが合っていることが一目瞭然。
ちょっと気を良くしてマニュアルフォーカス説明用の写真を撮り始める。
オートフォーカスで写真を撮るとこんな感じに取れる。手前のノブにピントが合った状態。
これを蛇口部分にピントを変更したい。けどオートフォーカスだとなかなか合わない…なんて場合は、マニュアルフォーカスが便利。ピントをマニュアルで変更する事で、こんな感じで撮影することもできる。
でも正直RX100でのマニュアルフォーカスは合わせにくいし範囲も狭い。デジタル一眼はミラーレスしか持ってないけど、使いやすいのは圧倒的にミラーレス一眼でした。
というわけでよく分からない講義をいきなり始めたけど引き続き日記。
葉の落ち具合に夏の終わりを感じたり
黄色くなる葉にやっぱり夏の終わりを感じたり
新しい生命の芽吹きを感じたりしてました。
下ばっかり見て写真撮ってたら
目の前にセミが居たりなんかして、やっぱりまだ夏なんです。
上を向いて歩きたいよね。(絞りすぎたダメな例)
というわけでお家にかえりました。
おしまい
子供達の写真もいっぱい撮ったけど、想像以上に人が綺麗に撮れるカメラ。顔出しできないのが残念ですが、このカメラ買ってよかったと本当に思います。
ミラーレスよりも圧倒的に持ち歩きやすく、コンデジの中では圧倒的な画質を誇るRX100シリーズ。
特に初代のRX100は数年前のモデルで値段も下がっているため、お手頃価格で買うコンデジとしてはダントツでおすすめしますよ!
購入レポはこちら
[レビュー] 不朽の名機 SONY DSC-RX100を徹底レビュー [開封編]
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