【オートモードを使わない写真撮影】Aモード(絞り優先モード)の使い方

投稿日:2017年9月10日 更新日:

昨今のほとんどのデジタルカメラにはオートモードというものが搭載されています。

これは「カメラが自動的に判断して、最適な設定で写真を撮るよ!」というもの。

例えばSONYのRX100の場合、右上のダイヤルがカメラマークになっているとオートモードの設定になっています。

 

もちろん、オートモードが必ずしもダメな訳ではないし、最近のカメラのオートモードは優秀なので、自分で設定をコロコロ変更するよりもキレイに撮れるかもしれません。

それでも「自分で狙った写真を撮りたい!」という場合にはオートモードでは物足りなくなってしまう事があるのも事実。

せっかくカメラを趣味にしようと言うのであれば、オートモード以外の設定も覚えておきましょう。その上でオートモードの方がキレイに撮れるのであればオートモードを使えばいいんです。

カメラなんて写真を撮る為の道具でしかありません。キレイな写真が撮れる方を選んでください。

と、言うわけでオートモードを使わない写真撮影のはじめの一歩。今回はAモード(絞り優先モード)についてのお話。

ちょっと補足

厳密に言えばAモードもオートモードのひとつ。絞りを優先して手動設定できるけど、シャッタースピードは自動で調整されます。
カメラ初心者にも分かりやすい様「オートモード」の表記としていますが、この記事でいうオートモードは「フルオート」設定を指しています。

 

 

 

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Aモード・Avモード(絞り優先モード)

「絞り」と呼ばれる設定を優先的に(手動で)変更する為のモード。「Aperture(開口部)」の頭文字でAになっています。

「絞り」は写真を撮る上では超重要項目になるので別途記事にします。ここで覚えて欲しいのは2つだけ。

  • 絞りを小さくすると背景がボケる。大きくすると背景がクッキリする。
  • 絞りを小さくすると写真が明るくなる。大きくすると写真が暗くなる。

 

このAモード(絞り優先モード)ではF値と呼ばれる「絞り」の強さを示す値を手動で変更できるのが最大のメリット。

 

背景をボカす為にF値を小さくする

F値を小さくると狙った部分以外の背景・前景がボケます。例えばこんな写真。

 

一つの被写体に注目した写真を撮る場合、伝えたい被写体をはっきりさせる場合にはこれ。もっと言うとボケてるだけでオシャレに見えるので最初はとにかくコレ。

 

背景をクッキリさせる為にF値を大きくする

逆にF値を大きくすると全体がクッキリ写ります。下の写真を参考に見てください。

 

どちらも全体がクッキリうつっている写真。フレーム内の全てが被写体になる風景写真などでは絞る機会の方が増えるかと思います。

 

写真を明るくする為にF値を小さくする

被写体をボカしたいわけではないけど、写真が暗いので明るくしたい場合。そんな時もF値を小さくします。分かりやすいのは下の写真。

そう。星空や夜景の撮影時ですね。

暗闇の中など光源が非常に少ない環境では、F値を小さくして(絞りを開放して)少しでも多くの光を集める必要があるのです。

ちょっと補足

実はAモードに設定している場合、F値を小さくしても明るくなりません。(シャッタースピードが自動調整されて適切な明るさにされる為)
なので、「明るくする為にF値を小さくする」というのはあくまでマニュアル撮影の時の話になります。難しいですね、カメラって。

 

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Aモードは写真を楽しむ為の第一歩。いろんな写真を撮ろう!

一眼レフでも(ちょっと良い)コンデジでも、だいたいAモードが使えれば写真は楽しめます。ほとんどAモードしか使わない僕が言うのだから間違いないです。

オートモードで撮るのも良い。だけど、少しだけこだわりを持った撮影にぜひAモードを使ってみてください。写真の楽しさが激増しますよ!!

 

それでは良いカメラライフを!

 

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