最近、いわゆる高級コンデジが欲しくて欲しくてたまりません。
Canonのデジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」を購入して半年、イベントがある時は必ず持ち歩いています。かなり満足度の高い一品である事は間違いありません。
とはいえ、あくまでイベントがある時は。です。 幸いな事に更新頻度の低いこのコトバコですので、ブログに載せている写真はほぼ全て「EOS 8000D」で撮影したものなのですが「普段使いに適切なカメラか」と言われると答えはNO。
時間や場所に制約のない人なら「常にデジイチ」でもいいのですが、サラリーマンの様に毎日満員電車に揺られ、写真以外の作業を主とする生活を送っている人間が、趣味として毎日持ち歩くのは無謀以外の何物でもありません。
いやまぁ持ち歩けるんですけどね。重いものを持ち歩く割に取り出すチャンスが少ないというか、ほぼ無いというか、何せ無駄が多いと思うのです。
普段の生活の一瞬を切り取るようなカメラにデジタル一眼レフ、というのはちょっと無茶しすぎかな、と。
という訳で先週末、2日間で7時間、家電量販店でカメラをいじってきました。嫁に怒られましたもうしません。あ、どうもしむ(@46sym)です。
週末をフル活用して感じた事を無駄にしない為に、今日は記事を書いていこうと思います。
主にRICOHの「GR2」とFUJIFILMの「X70」の話になります。が、この2機種以外にもいいカメラはいっぱいあるので、後半の方でまとめて紹介してます。
よかったら読んでいってね。
2017/07/31 追記:オススメの高級コンデジの記事を書きました。初心者向けとセカンドカメラ向けに分けてあります。2017年最新版ですので、ぜひどうぞ。
関連 【カメラ初心者に】本当にユーザーの事を考えた、初めてのコンパクトデジタルカメラにオススメの一台
関連 セカンドカメラ、サブカメラに最高にオススメの高級コンデジを煩悩のままに紹介する
「いいカメラ」は人によって違う
カメラというものは本当に種類も多く「高いカメラはいいカメラ」とは言い切れません。いや高いモノにはもちろんそれだけの理由と価値があるのですが、それが必ずしも全員に必要かというとそれはまた別の話。
人それぞれカメラに求めるものって違うじゃないですか。子供のスナップを綺麗に撮りたかったり、旅先の風景を残しておきたかったり。
上の様に利用シーンが違うだけならまだしも、携帯性を求めるのか画質を求めるのか、それともとにかく安いものがいいのか。
それぞれの条件をどこかで妥協して、折り合いをつけて選ぶものだと思うんですよ。
それでも無理やり分類するのであれば、大別して以下の2種類に分けられると思います。
汎用的に使うカメラ
オールマイティにどんなシーンでも比較的キレイに撮れるカメラが欲しい。というやつ。持ち歩きやすくて、そこそこズームが出来て、ある程度の満足出来る写真が撮れるやつ。
もちろんこれだけ欲張りなカメラですから、条件を満たせば満たすほど値段は上がります。後はどこまでの値段を許容できるかという話。
このジャンルのカメラではもう言うまでもないほど有名なのがSONYのRX100シリーズ。
初代のRX100から高級コンデジ界に大旋風を巻き起こした名機ですが、機能を追加して改善して、RX100, RX100M2, RX100M3, RX100M4と、今では4代目まで発売されており、どれもこれも恐ろしいほどの人気と高評価を得ています。
今だとコストパフォーマンスが良い、値段の割に機能が揃っているのがRX100M3ですね。ほっしい。
機能特化型のカメラ
今回メインでお話したいのはこのジャンルにハマるカメラについて。ある程度カメラに求めるものが絞られていて、限定的なシーンで利用する高級コンデジになります。
一台でなんでもこなすカメラとは訳が違うので、もちろん2台持ち前提。既に一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラを所有している様なユーザーが、サブ機として持ちたくなるカメラ。つまり僕が欲しいカメラ。
マクロ撮影にめちゃくちゃ長けてたり、コンデジなのに単焦点レンズ積んでたり。
ちなみに今僕が欲しいのはこの単焦点レンズモデルのコンデジで、こちらのジャンルでは石を投げれば当たるほど有名なカメラがRICOH(リコー)のGRシリーズ。GRからマイナーチェンジを加えたGR2が最新機種になります。
と、長い事GRの独壇場だったこの単焦点コンデジ界隈に一石を投じたのがFUJIFILM。2016年2月に発売したばかりのX70を始めとして、上位機種となるX100TやX100Sなども販売されています。
つまりこれも僕が欲しいカメラ。全部並べて買い占めたい。
あ、ちなみにこのカメラ。光学1倍ズーム搭載です。つまりズーム機能なしとも言います。気をつけてね。
スナップシューター頂上決戦
ここまでグズグズとウンチクを並べてきたわけですが、つまり今僕が求めているのは
- いつでも持ち歩ける
- サッと取り出してふとした瞬間に撮る
- 一眼レフに負けない(耐えられる)画質
上記を満たす、一眼レフでは拾いきれない部分をカバーできるカメラなんですよね。
スナップシューターというらしい
こんな感じの「気軽にスナップショットを撮れるカメラ」をスナップシューターと呼んでるみたいです。
で、googleさんに聞いてみた結果がこちら。
GRの「最強スナップシューター」 というキャッチフレーズは公式ではありませんが、多くのユーザーがそう呼んでいます。まず間違いなく最強なんでしょう。
僕がブログを始める前から読みふけっていた、saizouさんが運営する「ログカメラ」でもそう言ってるし。
参考コンパクトながらも抜群の写り!最強スナップシューター「GR」について語ってみる!! – ログカメラ
そのスナップシューターの世界に乗り込んできたのがFUJIFILMのX70。なんと公式に「究極のスナップシューター」を謳っています。 こりゃあ間違いなく究極。
だって本人がそう言ってるもの。究極すぎる。
でもって、凡人の極みであるワタクシしむですから、こうして知名度のある子にクラクラしちゃうわけでして。間違いなく頂上にいるこの2台の、どちらが真の頂点なのか気になるわけですからして。
週末の家電量販店7時間のうち、3時間はこの2台に費やしてきましたからね。そりゃもうゾッコンですとも。
最強の「GR2」(RICOH)
画像はRICOH公式サイトより:GR II / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
この無骨なデザイン。一昔前のカメラを彷彿とさせるデザインですが、これがまた良い。男心をくすぐるメカニカルな印象のあるGRですが、コンパクトな中にAPS-Cセンサーを積んでます。
APS-Cセンサーって何それって人は上でも紹介したログカメラの以下の記事を参考にしてください。僕は来る日も来る日もこれを眺めていたおかげで、センサーサイズの話になるとダンボーが思い浮かぶ様になりましたやったね。
で、肝心の使い心地なのですが、操作系統が右側に寄っている為、各種設定がさっと行えるのはかなりのメリット。
フルサイズ換算で28mmの広角単焦点レンズを搭載したこのカメラですが、クロップ(切り出し)を行なう事で35mm, 47mm(ともにフルサイズ換算)の画角変更に対応しています。
通常のズームとは違い中間の距離を指定する事は出来ませんが、これで事実上3つの画角を楽しむ事が出来る様になる訳です。
追い金する必要はありますが、ワイコン(ワイドコンバージョンレンズ)を購入する事で21mmの画角も撮影可能になるとかもうコレ素敵すぎるでしょ。いいよ最強で。
あぁあとGRの時にはなかったWi-Fi機能がGR2では搭載されています。もちろん細かくは色々変更があったのですが、GR→GR2で大きく変わったのはWi-Fi。
残念な点は各所でも言われていますが、やはりAFと起動速度。
特にAFは時間がかかった末に迷子になる事も多く速度も精度も少し物足りない印象を受けました。なんて言いつつズブの素人の僕ですので、AFの精度に関して言えば何か僕の操作に問題があるのかもしれませんが。
ただ、AF速度についてはメーカー自体も認識している様で、対応策としてシャッターボタンを半押しせずに押し込む事によって、事前に設定した焦点距離で撮影するなんて機能を付けてます。
同じカメラで同じレンズで長く撮っていると、段々と自分と被写体の距離というのは固まってくるものですので、これは画期的だなぁと感心しきり。
起動速度もレンズ保護とのトレードオフとなっており、電源オフ時はレンズが沈み、レンズバリアで保護する為にその分起動時の時間はかかるという構図。
剥き出しで持ち歩いても安心できる、最低限の機能を詰め込んだスナップショット専用カメラ。
まさにスッと取り出してサッと撮れる。最強のスナップシューターといった印象。
究極の「X70」(FUJIFILM)
画像はFUJIFILM公式サイトより:FUJIFILM X70 | 富士フイルム
わざわざスナップシューターという名前を公式で打ち出してきただけあって、スペック的にはGR2と比較的似通った印象を持つ機体になっています。
フルサイズ換算で28mmの単焦点、クロップにも対応(35mm, 50mm)。ワイコン利用で21mm画角にも対応したAPS-Cセンサー搭載のスナップシューター。
最近のデジカメソーシャル化に伴い、当然の様にWi-Fiも搭載してます。
これもうGR2じゃん。富士フィルムの出したGR2じゃん。と言いたくなるのですが、もちろん差別化を図った機能も充実してます。
ディスプレイは自撮りまで可能な180度回転するチルト液晶ですし、フィルムシミュレーションというフィルムメーカーならではの様々な発色を楽しめる機能も付帯。
ファンクションキーもやたらと多く、自分好みにカスタマイズさえすれば使いやすさは一級品かも。
X70のクロップ機能について補足
ネット上のレビューでは「クロップ機能をファンクションキーに割り当てる事が出来ない為、クロップの変更が手間」の様な意見を見かけましたが、実はそんな事はありません。
確かにファンクションキーに割り当てる事は出来ないのですが、コントロールリングの設定から「デジタルテレコン」を選択する事により、コントロールリングをくるくると回す事で画角が変更できます。
画角変更が特定の操作にしか設定できないのは不便ですが、コントロールリング操作の方がより直感的に画角変更が行える事と、また、コントロールリング設定の変更にアクセスできるショートカットボタンがあるので、圧倒的な使いやすさを感じました。
GR2とX70のだいたい同じところ
- 撮影可能な画角(ワイコン含め)
- 画質(APS-Cセンサー搭載)
色味の好みは人それぞれ。デザインの好みも人それぞれ。(個人的にはFUJIFILMが好きです)
GR2のメリット
- 携帯性
- ピント合わせなしの撮影(固定距離でのピント)
- 本体サイズ
- 携帯性
- 携帯性
つまるところ、速写性を追求した最強のスナップシューター。
X70のメリット
- AF速度
- 画角の切り替え(直感的に可能)
- ファンクションキーが多い
- チルト液晶
- イメージフィルタが豊富
- 機動速度(ただしレンズキャップは手動)
つまるところ、機能の充実を追い求めた究極のスナップシューター。
GR2を買うべき人とX70を買うべき人
ここまで長くなりましたが、どちらもスナップシューターとしては最高品質のクオリティである事は間違いありません。
が、その中でも、GR2とX70では購入したくなる層が違うのではないかと感じる点も多々ありました。
だいたい↓な感じでどうぞ。
どちらを買うにしても必要なもの
- その他のズームできるカメラ
- カメラと向き合う勇気
- カメラ愛
なんだか訳の分からない根性論が出てきていますが、別に体育会系カメラってワケじゃないですからね!
まず、GR2・X70どちらのカメラを購入するとしても、この一台で全てをカバーする事は難しいです。
一眼レフやミラーレスを持った場合の、標準レンズ一本くらいの画角をカバーしている訳ですが、圧倒的にズーム性能が足りません。
とはいえ、「風景や街中のスナップしか撮らない」と決めているのであればほぼ問題はありません。「遠くの鳥をクローズアップしたい」「子供の学校行事で使いたい」なんて場合には他のカメラが必要。結局は何を撮りたいのかですね。
で、根性論にあたる部分の話なのですが、両者とも「ただボタンを押したら綺麗に撮れる」というカメラではありません。いや、もちろんキレイには撮れるんですが、何も考えずにキレイに写真を撮りたい場合は他のカメラをオススメします。
なんかもっとこうカメラを楽しんで、カメラと向き合いながら写真を撮るにはこの上なく最高のカメラだと思います。
一眼レフやミラーレスでカメラの楽しみを知ってしまって、常にその楽しさを携帯していたい。そんな人が買うカメラなのではないでしょうか。
GR2を購入すべき人
- とにかくシャッターチャンスを逃したくない人
- 何を置いてもポケットに突っ込みたい人
- 写真・カメラと付き合いの長い、自分の撮り方が既にある人
- RICOHが好きで仕方ない
これに尽きます。
画角の違いや色味の違いはありますが、本当の意味で「その瞬間を切り取るカメラ」が欲しい人はGR2を選んでおけば間違いありません。
とにかくサッと撮れるカメラですので、画角や構図、被写体との距離感など、自分の色というものが定まっている人にはかなり合うと思います。
X70を購入すべき人
- 一枚一枚をこだわりながら撮りたい人
- 設定を設定を変更しながら撮影したい人
- これからカメラを勉強していきたい人
- 富士フィルムの色が好き
- 富士フィルムを愛してやまない
X70はGR2と比べて、一枚の撮影に時間がかかります。 「時間がかかる」というよりは「時間をかける」という表現の方がしっくりくるかもしれません。
やはり色に定評のあるFUJIFILMですから、好みの色を選んで、被写体に向かってゆっくりと構えたいカメラですね。
また、フィルムシミュレーションと合わせて、絞りやシャッター速度を変更してみたり、ISO感度を変更して色々撮ってみたり。スナップショットに長けたコンパクトモデルだからこそ、自分に合った写真の撮り方を模索するのに適しているのではないでしょうか。
あ、もちろんGR2でも設定をいじり倒して好みの設定を見つける事は可能です。ただ、X70の方が初心者に優しいカメラだな、と感じましたが。
一瞬を切り取るのではなく、「そのひと時を残すカメラ」ですね。
どちらも購入しない人にオススメのカメラ
こんなクセのあるカメラには興味ないぜ!という方々、大変お待たせしました。お待たせしすぎて70%くらいの方が離脱したのではないでしょうか。
粘り強くここまで読んでくれた方達のために、クセなくキレイに撮れる楽しいカメラも紹介しておきますね。
コンパクトに。なんでも綺麗に撮りたい。
コンパクトに気軽に、なんでも撮りたいわがままカメラ。望遠はムリでもそこそこズームしたい。そんなわがままを叶える夢のカメラ。
SONY RX100シリーズ
これはもうSONY RX100シリーズしかないでしょ。ないよねうん。
ほんとこれ凄くて、何も考えずにキレイに撮れ過ぎて、自分の腕を錯覚します。
ついでに言えば何も考えずに寄って撮ればキレイにボケすぎて自分の腕を錯覚します。
普段使いだけでなく、スナップショット専用機にしても十分すぎるパフォーマンスを発揮するモンスターカメラ。
上でも書いたけど、2016年9月現在の相場を見ると、コストと機能のバランスから1世代前のRX100M3がおすすめ。
Canon Powershot G7 X Mark2
Canon Powershot G7 X Mark2も良いカメラ。やっぱり人気が出るカメラというのはそれだけの理由があると痛感します。
しっかりズームもしつつ綺麗に撮りたい。
こちらはスーパーズーム対応となるので、もうコンデジとは言えませんが。。。望遠に対応した、スーパースペックカメラ。
もちろんサイズも重量もその分大きく重くなるのでそこはトレードオフになります。
「重くても全然構わないけど、一眼レフみたいにレンズ沼にハマりたくない」という人向け。
SONY RX10シリーズ
コンパクトなのは「RX100」、ズームするなら「RX10」です。コンパクトでフルサイズのセンサーを積んだ「RX1」なんて無茶したカメラもありますがそれはそれ。
このRX10、色の付き方がRX100シリーズよりも落ち着いた感じがしますが、個人的にはこちらの色の方が好み。
RX100は少しコントラストが強い気がしたのですが、こちらのRX10は自然な発色でした。初期型は少しお安め。
最近はRX10M3なんて新型も出ましたね。こちらは実機がなく触る事は出来なかったのですが、600mm, 光学25倍のズームが可能。
追記:2018年7月現在の最新機種はRX10M4。センサーサイズこそ変わらないものの、AF速度や測距点、AFカバー範囲や連射速度など、とんでもないパワーアップを果たしてます。高いけど。
Nikon COOLPIX P900
センサーサイズだとか細かい話はどーでもいいからとにかくズームしてぇんだよてやんでぃ!という粋な人はこれ。
なんと光学83倍ズーム。2000mm相当のズームが可能な未知の領域が楽しめるカメラ。
センサーサイズが小さい事もあり、お手ごろ価格で購入可能な、紛れもないスーパーズーム対応カメラです。
ちなみに余談ですが、一眼レフカメラで下のレンズとか付けると600mmの超望遠が可能になります。2000mmというのがどれだけケタ違いか感じて頂けましたでしょうか。
コンパクトミラーレスで色々綺麗に撮りたい。
もうコンデジじゃなくてもいいから携帯性の高いカメラでキレイに撮りたいって人向け。
と言うかほぼ一目惚れに近いカメラがあったから紹介したいだけ。
OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII
これ、冗談抜きでいいカメラです。
センサーサイズがフォーサーズだったりと少し劣るのですが、触ってみないと分からない良さがあるカメラ。
タッチパネルを使ったAFの尋常じゃない速度だったりEVF(電子ビューファインダー)も広くて見やすかったり良い所は多いのですが、何といってもシャッターを切る時の気持ち良さが段違い。
僕はカメラ好きの一般人ですので何が良いのかよくわからないのですが、ぜひ店頭で一度シャッターボタン押してみてください。物凄くフィーリングに合ったシャッターの切り方をしてくれるとしか言いようがないのですが、試してくれれば絶対わかるはず。
正直、コンデジ買いに行ったのにこのカメラに一番悩みました。いつか余裕があったら絶対買うこれ。
これの1世代前の「OM-D E-M10」をブログ仲間のシゲさんが以前使ってました。今はフジのミラーレスを利用していますが、本当にいい写真を撮ってますので参考にぜひ。
参考OLYMPUS OM-D E-M10で今年撮った写真をまとめてみた。(タイトル略) | ピスログ
最後に
当記事の冒頭でも書いた通りですが、カメラって人によって求めるものが全然違うと思います。
他の人にとってはものすごく微妙だったり、あまり評判が良くない製品であったとしても、自分には最高にマッチするカメラだったりする世界なんですよね。
こんなネットの独り言なんて読んでないで、まずは実機を触ってくるのが一番ですよ!
ぜひ皆さんも自分にあったカメラを見つけてくださいね!!
結局僕が買ったカメラはこちら。
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