【カメラ初心者に】本当にユーザーの事を考えた、初めてのコンパクトデジタルカメラにオススメの一台

投稿日:2017年7月31日 更新日:

どうもこんにちは。しむです。

最近ですね、コンデジが欲しいんですよ。コンパクトデジタルカメラ。大体年に2、3回は欲しくなるよね。

でね、欲しいとなると、作例とかスペックとか、Google先生に色々とお伺いをたてるじゃないですか。

その中で気になったのが「このカメラ◯◯◯こそ、初心者にもオススメしたい」だとか「初心者が選ぶならまずは◯◯◯!」みたいな記事が散見される事。

いやお前それ10万オーバーだからな?

本気で初心者にオススメしてるんだとしたら頭沸いてるか悪の権化だと思います。

そんなとりあえずタイトルにキーワード詰め込みましたみたいな記事がチラホラと見受けられたので、僕が初心者にオススメしたいコンパクトデジタルカメラを、全力で紹介します。

 

セカンドカメラ、サブカメラに使えるコンデジを探してる人はこちらの記事をどうぞ!

関連 セカンドカメラ、サブカメラに最高にオススメの高級コンデジを煩悩のままに紹介する

 

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初めてのカメラに高級機をオススメしない理由

高い

高級機って高いんですよ。高級ですし。

そもそもカメラって高いので、比較的安い一般的なコンデジでも3〜4万しますからね?

いきなり初心者が高級機なんかに手を出すものじゃないです。いやこれほんとに。

 

使わない

奮発して買ったカメラでも使わなければただのハコです。

そんでもって「せっかく買ったのに使わない」という事がこの世の中往々にしてあるものなんですよね。

いきなり高級機を買っても全く使わない可能性も多々あります。

高級機を買うのはカメラにハマってからでも遅くはない、と。そう思います。

 

過去に10万円くらいのミラーレスを買ったものの、一度使って3年以上放置した僕が言うんだから間違いないです。

 

落とす、壊す

仮にうまい具合にカメラにハマったとして、初心者の頃って普通じゃ考えられないような無茶な使い方したりするじゃないですか。

万が一壊したりしたら目も当てられない。最初はちょっと乱暴に扱っても後悔しないような、ある程度手頃なカメラの方が良いと思うわけです。

 

安くても良いカメラはある

これが一番大きな理由なのですが、10万円も出さなくても初心者が満足できるカメラはいくらでもあります。

というか1インチ以上のセンサーを載せたコンデジなら、ある程度はみんな満足できるはず。

もちろん、カメラを趣味にしている人からしたら少し物足りない面が多い機種なのですが、初心者がそこまで求める事も少ないかと思うんですよ。なんでもほどほどが一番じゃないですか。

度を超えたむちゃくちゃキレイな写真が撮りたいなら高級機を買うしかありませんが、どうせいきなりそんな機材買っても撮れませんから。

ほどほどのカメラでも今まで撮った事ないような写真は撮れます。どうせなら安くて良いカメラを買いましょう。

 

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初心者に本当にオススメできるコンパクトデジタルカメラ

コンデジと一口に言っても、本人の目的によってオススメできるカメラは大幅に変わります。

ここでは3つのタイプ毎に、それぞれにオススメしたいカメラを紹介します。どれも間違いないのでぜひ参考にしてみてください。

 

iPhone、スマホの延長としてオススメしたい普段使いのコンパクトデジタルカメラ

SONY RX100(初代)

これはもう残念ながら一択。圧倒的な強者。

後継機のRX100M2(マーク2)から、最新機のRX100M5(マーク5)まで出ていますが、もちろん世代が新しい方が性能もブラッシュアップされてます。そしてお値段もマシマシです。

あくまで普段使いのスナップ的な使い方を目的としているのに、そこまでのお金は出せないですよね。

RX100なら新品でも40000円前後、中古であれば25000円ほどで購入できます。

最近ではスマホで撮影した写真もバカにできないほどキレイになりましたが、基本的にカメラの性能はセンサーサイズに依存します。

RX100は1.0型センサーと言うコンデジにしては比較的大きめなセンサーを搭載している為、値段以上の満足感が得られるはず。

新品4万円だと少し二の足を踏むかもしれませんが、「いい写真が撮りたい」と言う欲求が少しでもあるなら必ず満足できるはず。

 

手軽にインスタにアップしたいならRX100M2という選択肢も

iPhone、スマホの延長としてコンデジを購入する場合にどうしても気になるのがSNSへの投稿。

Instagram、Twitter、Facebookなんかをやってる人は、できるだけリアルタイムに写真をアップしたいですよね。

実は、Wi-Fi機能を内蔵したSDカードと言うものがあり、それを使えばRX100からiPhoneやスマホへ無線で写真を転送できます。

ですが、それなりにお高い製品なのも確か。

であれば今なら10000円ほどしか差額がないRX100M2に手を伸ばしてしまうのも1つの手です。

あんまり上を見始めるとキリがなく、目的から逸れてしまいかねないのでここら辺で打ち止めとしておきます。

高品質な写真とスマホへの無線転送で50000円。少し高いけどたくさん写真を撮るなら初めてのカメラの選択肢としてはアリなのかなと思います。

 

新しい趣味のお供にオススメしたいコンパクトデジタルカメラ

上に書いた2機種でも十分に写真を楽しむことは出来るのですが「もう少し本格的にカメラを始めたい」「いきなり一眼レフやミラーレス一眼はさすがに…」と言う人もいるかもしれません。

そんな人にオススメしたいカメラをいくつか紹介します。

個人的に、新しい趣味を始める時の予算は高くてももろもろコミコミで10万円までかなと思ってます。

それでも十分に高い買い物だとは思うのですが冒頭でも書いた通り、カメラってめちゃくちゃ高いんですよ。なので大目に見てやってください。

ただし、上でも買いた通りで、買うだけ買って何も使わないリスクも多々あります。

1ヶ月経っても撮りに出ない様な場合、素直に値下がりする前に売ってしまいましょう。

 

LUMIX DMC-LX100

光学3.1倍ズームを搭載し、35mm換算で24mm-75mmの標準域をカバーしたコンデジ。センサーもRX100などの1型センサーより一回り多い「4/3型(フォーサーズ)センサー」を搭載したカメラになります。

このカメラ、なんだかすごいクラシカルな写りをするんですよね。クラシカルと言っても古臭いわけではなく、非常に描写力が高いカメラだと思います。コンデジとは思えないほどに。

以前、いくつかの作例を見て、気になって家電量販店で実機を触ったりしたのですが、未だに心に残るカメラ。もういい加減古くなり手に入りにくくなってきているので、買うなら今がラストチャンスかもしれません。

光の扱いがうまいのか、ノスタルジックな写真が好きな人にはツボなんじゃないでしょうか。

ワイヤレス転送機能も搭載しているので、スマホに転送してSNSにアップも簡単です。

 

これ一台で全てが撮れる「COOLPIX P900」

以前書いたおすすめ高級コンデジの記事でも書いたこの「COOLPIX P900」。

光学83倍ズーム。35mm換算で24mm-2000mmの焦点距離をカバーします。

一眼レフでバズーカーレンズと呼ばれるのが大体600mmくらいの望遠なので、2000mmは未知の領域。しかも600mmで数十万〜100万円くらいしますからね。

本体サイズはかなり大きめ(すでにコンデジではない)です。

それでも「これ一台あればなんでも撮れる」という人にはこの上ない魅力的な製品になるはず。

センサーサイズが小さいので解像感には若干残念な部分もありますが、他のカメラでは楽しめない魅力がこのカメラにはあると思いますよ。

 

SONY RX100M4

ここにきて優等生のRX100の紹介。上では初代とMark2までを紹介しましたが、これからカメラを趣味としていくならRX100M4あたりを購入しても良いかと思います。

焦点距離は35mm換算で24-700mmと若干短くなった(初代とM2は24-100mm)ものの、他の部分でかなり大きく改善されています。

センサー性能やシャッタースピード、画質の大幅な向上などの写真そのものを楽しむための性能向上に加えて、背面液晶の回転範囲が広がり、自撮りに対応できるようにもなりました。

まぁ難しい事は考えずに、「めちゃくちゃ性能がアップしたRX100M4」と思ってもらえれば概ね問題ないです。

どうせなら現在の最新機種であるRM100M5を購入するのもいいのですが、RX100M4→RX100M5の進化ポイントはオートフォーカス性能の大幅な向上と連写機能の向上。

もちろん大事な機能なのですが「初心者へのおすすめ」と考えた時にそれが15000円の価値があるか、と悩んで候補から外しました。

タイミング的にはもう直ぐRX100M6が発売されてもおかしくないので、M5が値下がりする様な事があれば候補に入れても良いかもしれません。

 

PowerShot G7X mark2

ザ・王道のコンデジ。

発売以来高い評価を得ている1型センサーを搭載したコンデジで、焦点距離は35mm換算で24-100mmをカバー。光学4.2倍ズームです。

かなり評価の高いレンズで、実際バランスの良い写りを見せるカメラなのですが、個人的にはスナップカメラ。

グッとくる心を鷲掴みにする様な描写とは少し違う、安定した描写力を見せるカメラと言った印象を受けます。

非の打ち所は見当たらないけど、尖った性能も見当たらない。優等生でおとなしいカメラ。

 

RICOH GR2

最後に紹介するのは一癖も二癖もあるコンデジ、RICOHのGR2。

35mm換算で28mmの単焦点レンズを搭載した、APS-Cセンサー搭載のレンズです。

APS-Cセンサーというのはエントリークラス〜ミドルクラスまでのデジタル一眼レフカメラに搭載されるセンサーで、ほとんどのミラーレス一眼もこのセンサーを搭載しています。

つまるところ、

「一眼レフくらいキレイに撮れちゃうセンサーを搭載(ただしズームできない)」

そんなカメラです。

ただセンサーが大きいだけではなく非常に描写力も高く、各所から圧倒的高評価を得ているカメラのひとつで、「現代の写ルンです」なんて言われる事もチラホラ。

気軽に、そして味のある描写を楽しめるカメラを楽しみたい人のカメラでしょう。

最近はAPS-Cセンサーを搭載しているコンデジも増えてきているのですが、やはりお値段がネック。どれもこれもそれなりのお値段がしてしまいます。

GR2なら程よく値下がりもしていますし、「これからカメラを趣味にしたい」という人が初めての一台に選ぶのも面白いかもしれません。

 

本当なら、クセがあるカメラこそ趣味に相応しい

ここまでに紹介したカメラは、割とどれもキレイに撮れるカメラ。おそらく世間的にも人気の高い万人受けするカメラだと思います。(GR2が万人受けかと言うとちょっと悩ましいですけど)

ただ、カメラを趣味にする場合の選択肢ってもっとクセが多いんですよね。

特にAPS-Cセンサーを搭載しているコンデジはほぼ全ての機種で単焦点レンズなんですよね。なので何でもかんでも初心者にオススメするのが難しい。

という想いを抱えながら悶々とこの記事を書いていたら、兄弟記事がもう一つ出来上がりました。

関連 セカンドカメラ、サブカメラに最高にオススメの高級コンデジを煩悩のままに紹介する

 

基本的にはズームができない制約のあるカメラなので万人受けしない上に初心者向けでもないのですが、本気でカメラを始めようと思っている人なら一度見てもらえると嬉しいのです。

 

それではよいカメラライフを!!

 

 

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