【レビュー】SONY α6500!最高のAPS-Cミラーレス一眼を手に入れてしまった【作例写真】

どうもこんにちは。しむ(@46sym)です。

先日悩みに悩んでいたミラーレス一眼ですが、最終的にSONY 「α6500」に決めました。

関連 EFマウントレンズが使えるミラーレス一眼が欲しいので全力で探してみた

悩み始めてから買うまでが速すぎるって?

ミラーレス欲しい→前回の記事を書き始める→α6500を注文→記事作成完了・公開→α6500到着

だから全く速くなんてないんです。

まさか悩んでるとかいってる時には既に注文済だなんて。時の流れって残酷だよね。

 

そんなこんなで手に入れた初めてのミラーレス一眼「SONY α6500」。開封はねっとり、作例はたっぷりとご紹介。

写真がかなり多くて長い記事なのですが、最高のステキカメラなので気になってる人はぜひ見て行ってね!!

作例だけ見たい人は後半までドバッとスクロールしてくれたらと思います。

 

目次

SONY α6500 開封レビュー

どんなに飽きたと言われてもメゲない。外箱開封からきっちりやっていこうと思います。開封とかワクワクするに決まってるじゃない。

ほら見てよ外箱。ワクワクするでしょ?僕はそうでもありませんでした。

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なんか色々できるというのは伝わる。けどゴッチャゴチャしてるなおい。

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こんなアクセサリーがあるんだって。ストロボ見て欲しい。

「Flash。Flash。Flash。フラッシュ。」て。いや欲しいけども。

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開けると紙類の束。最近本体ドン!のパターンが減ってきたなぁ。

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説明書と保証書の他に気になったのはこの三つ。SONYの画像編集ソフトはCapture One Expressって言うらしいです。

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全部どけた。

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そして並べた。こいつぁ堪らねえっすアニキ!

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ストラップには「α」のロゴとオレンジライン。今の所このストラップ使ってるんだけど、めっちゃショボいから注意してね。

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正面からの一枚。角ばってるのにコンパクト。いい。すごくいい。

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背面。ごめん傷つくの怖くて先にフィルム貼ったわ。誰も傷つけ合わない、優しい世界だったら良いのに。

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背面側は良く見るボタンが色々並んでる。右上のスイッチが親指AFとかMF切り替えに超絶役立つ。らしい。

とりあえず今は親指AFできるように設定してます。   グリップ周り。モード切り替えとダイヤルの他、カスタムボタンが2つ付いてます。カスタムボタンが多いのも嬉しい。 162A2237  

左肩はロゴとEVF(電子ビューファインダー)。このレンジファインダー風のデザイン。堪らないよね?わかる。

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付属していたアイピースをつけるともっこりする。α6500から素材が柔らかいものに変わったらしいのですが、埃やら猫の毛がくっつきやすくて困る。

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上から見た図。グリップのサイズ感が絶妙。小さすぎないのでしっかり握れるし、大きすぎないので長時間握っても疲れません。つまり絶妙。

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ちょうど中指をかける部分の窪みも秀逸で、グリップ感の安定に貢献します。つまり絶妙。

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こんなところにNFCと動画ボタンが。特に動画ボタンは誤って押すとほんとめんどくさいのでこれは良い。つまり絶もういいか。

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反対サイドには各種ポート。蓋もゴムじゃなくてカチッとしまるプラスチックで、チープさを全く感じさせないデザイン。

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充電ポートしか使ってないんだけど、miniHDMIとマイクのポートがついてます。動画撮影ってやつか。シネレンズっての買えってことか。

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底面にはバッテリースロットと三脚ネジ。

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見ての通りなんだけど、バッテリースロットとSDカードスロットが同じタイプ。これは正直マイナスポイント。コンパクトだから仕方ないのかなぁ。

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開けるとこんな感じ。

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バッテリーを挿して空いてる右側にSDカードが入るタイプです。

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  SONYのレンズは持ってないので、CanonのEFマウントレンズをつけるためのアダプターを買いました。SIGMAさんが出してる電子接点付きでAFもちゃんと動くやつね。

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SONY α6500で撮る作例写真。いすみ鉄道と大多喜城。

ついさっき書いた通り、僕はSONYのミラーレスの純正マウント α Eマウントレンズは持っていません。

なので全てCanonのEFマウントレンズをコンバーターを通して利用して撮影したものなのですが、よろしければ見てやってください。

もちろん、現像などの加工は一切してません(できません)。ありのままの姿をどうぞ。あ、あまりに重くなるのでサイズだけ小さくしてます。  

出発前の家の庭。このキレッキレの写真からすでにポテンシャルを感じる。

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SONY α6500の初めてのお出かけに選んだのは、いすみ鉄道「総元駅」という所。4/2時点で桜の開花はまだでしたが、菜の花はすごくキレイでした。

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  次女ちゃんも大興奮

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ミツバチちゃんも大興奮

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これは去っていく電車。菜の花とベストマッチ。

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だいぶ気がはやい鯉のぼりもいたりする。

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これ最高に気に入ってる写真。撮り鉄じゃないけどステキです。

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撮り鉄じゃないので分からないんだけど、これくらいアップの方が良いの??

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眉間の傷は水疱瘡。今は跡も残らずキレイになりましたよかった。

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次女ちゃんが飽きてきたので近くの大多喜城へ。おたっきーに変身してご機嫌も回復。おたっきーは正義。

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ゴーストがひどいけど高さを感じる構図が好き。逆光に立ち向かえない。

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甘酒。

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なんとセルフサービスです。一杯200円。 DSC00463  

やっと大多喜城に到着。でかい。 DSC00488  

反対サイドから見てもでかい。 DSC00475  

着くまで知らなかったんだけど、大多喜城って中に入れないのね。仕方ないのでなんか変な花咲いてるの撮ってみた。 DSC00482  

ちっちゃい花がめっちゃ連なってるのなにこれ。 DSC00483  

なんかモリモリしてるよねモリモリ。 DSC00484  

桜も咲いてないので桜もどき見たいな花を撮ってみたり。 DSC00490  

つぼみをアップで撮ってみる。 DSC00491  

花弁にもピタッとピントが合うじゃない。 DSC00492  

EF100mm F2.8 マクロを装着していたのでグッと寄れちゃう。たまらん。 DSC00493  

撮るものがないので光あふれる木々を撮ってみたり。 DSC00497  

しとしと濡れてる石壁撮ってみたりしました。帰る。 DSC00501  

この上着、俺が子供の頃に着てたやつなんだぜ…30年ものなんだぜ…。次女ちゃんかわゆい。 DSC00505  

久しぶりに登場の長女ちゃん。これはオールドレンズでの一枚。ヘリオスなんちゃらってやつ。 DSC00511  

このレンズ、オールドレンズとか言いながら素晴らしい描写。条件さえ満たせばすんごいキレイに写してくれるじゃない。 DSC00535 DSC00536  

ちなみに、 2017/04/02時点での桜の開花状況。残念極まりない。 DSC00539  

ここからはものすごく適当な写真。帰りの運転を妻に代わってもらい、助手席から気になるものをパシャパシャ撮ってました。 こういう古いお店は大好物。 DSC00540  

だだっ広いところが好きなので、水田とかたまらない。 DSC00553  

歪んでるけど助手席からなので許してほしい。 DSC00556  

同じ理由で空も好き DSC00565  

鉄塔フェチになるのも時間の問題かもしれない。 DSC00570  

電線フェチも同類だよね。 DSC00568  

SONY α6500 手軽に高品質な描写が楽しめるぞ!!

初めてのミラーレス一眼だったわけですが、コンパクトで軽いという事がこんなにもありがたい事だとは思いませんでした。

心配していた様なチープさは一切はありません。質感、持ち心地、撮り心地、どれを取っても満足できる一品。

サブ機のつもりで手にしたカメラですが、これ一台でも十分戦えます。一気にSONYの虜になりました。

CanonのEFマウントも(アダプターつければ)使えちゃうミラーレス一眼。興味のある方はぜひ検討くださいませ!控えめに言っても最高ですよ!!

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
レビュー等の執筆依頼、撮影のご依頼も受け付けておりますので、こちらの問合せフォームもしくはTwitterのDMからご連絡をよろしくお願いします。

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