【FUJIFILM】2本目に欲しいXマウントレンズを真剣に検討してみた

こんにちは。しむ(@46sym)です。

昨日の記事でお伝えした通り、サブカメラを手に入れました。

関連 X-Pro2 X-T2 X-E3 FUJIFILM頂上決戦がついに決着(個人の見解です)

 

サブカメラと呼ぶには恐れ多いんだけど、なんというかフルスペックハイエンドのサブカメラを手に入れました。

そんな感じで今僕の手元にはFUJIFILM X-Pro2FUJINON XF35mmF2 R WRがあります。

高級ボディに単焦点一本のみという、漢気溢れる構成でそそる抱いて…///

 

いかにもモテそうな渋い使い方だと思うんですけど、せめてもう一本くらいレンズないといくらなんでも不便すぎるんじゃないかと。前回の記事でも少し触れた通りです。

なので2本目レンズが欲しい。だけどこの2本目がかなり悩ましい。

予算的にも今年の予定的にも、これで2018年の大きい買い物は打ち止め(のつもり)。早く揃えて撮影に集中したい。

 

と言うわけで、僕が今2本目に欲しいXマウントレンズをまとめ。正直どれもいいレンズ。全部まとめてください。

関連 【Xマウント】FUJIFILM X-Pro2の為に購入した、僕のフジノンレンズ

 

 

目次

FUJIFILM フジノンレンズが欲しい!

やっぱり欲しい純正レンズ。信頼は他では買えない。そんなレンズ達。

 

FUJINON XF16mmF1.4 R WR

めちゃくちゃ寄れると評判の広角レンズ。最短撮影距離の短さは、いつもそばにいる子供を撮影するにもぴったり。

換算24mmという広角単焦点なので、がっつり背景を入れ込んでスナップポトレ的に使えるじゃない。最高じゃない。

最短撮影距離だけでなく、最大撮影倍率も(マクロレンズを除けば)Xマウントレンズの中では最大値。異常に寄れる広角レンズ。

以前持ってましたが入れ替えの際に友人に譲りました。あーあー。

 

FUJINON XF18mmF2 R

フジノンのミラクルパンケーキレンズ。XF18mmF2。

Xマウントのパンケーキレンズと言えばXF27mmというものがもう一本あるんだけど、あちらはどちらかといえばエントリーモデル寄り。

画質的にはこちらの18mmの方が良さそうなので欲しい。パンケーキはマジで便利。

 

FUJINON XF56mmF1.2 R

フジノン至高のポートレートレンズと言えばこれ。

ボケが綺麗になるというアポタイゼーションフィルター搭載を搭載した「XF56mmF1.2 R APD」という上位モデルもありますが、価格差も考えるとこちらで十分。上位モデルを持ってた僕が言うんだからきっと間違ってないです。

 

換算85mmあたりの完全にポートレートレンズ向けですが、撮る人が子供しかいないのでガチじゃなくてもいいんじゃないかなって。

誰か撮らせてくれる人いたらこれ買う。すぐ買う。撮らせておねがい。

 

FUJINON XF90mmF2 R LM WR

換算135mmの中望遠レンズ。準ポートレートレンズと言っても過言ではないレンズ。

135mmなのに手ぶれ補正もついてない、男のロマンを感じる一本です。

 

余計な機構が入っていない代わりに、描写性能はかなり高評価。

使いにくい距離だと思うんだけど、それでも圧倒的支持を得ているレンズなのでもうほしくてしかたない。

 

コシナ フォクトレンダー

Voigtlander(フォクトレンダー)のレンズが欲しい。初めて言い出したのは去年の2月にCOLOR-SKOPARの21mmを見てからなのでもう一年以上言ってる。

COLOR-SKOPARは当時の既に生産終了してたけど、まだまだフォクトレンダーには魅力的なレンズがいっぱい。

 

Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4(VMマウント)

界隈では有名なノクトン先生。本当にかっこいい。言葉にするまでもないかっこよさ。

特にVMマウントはむちゃくちゃかっこよくて、アダプタ噛ませてでも使いたい。

ちなみにVoigtlanderのライカMマウントなのでVMマウントZeissのライカMマウントZMマウントって呼ばれてます。

 

ただ、僕が今持っているレンズは35mmF2なので、換算で52mmと60mmというなんとも言えない2本持ちになってしまうのが悩ましい。

 

Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS(Fマウント)

それならばと出してきたのがこのレンズ。58mmなのでフルサイズ換算87mm。うん、差別化もできるし悪くない。

しかもニコンFマウントなのでD850でも使える。

じゃあ最初からこっちにすればいいじゃんって思われる所だけど、デザインはロマン。Mマウントレンズのかっこよさはやばい。

 

コシナ カールツァイス

みんな知ってるCarl Zeiss(カールツァイス)。特にソニー好きな人はよく見かけるんじゃないでしょうか。

やっぱり文句なしのレンズが揃っているので、欲しいものは欲しい。マクロプラナー超ほしい。

関連 【Makro planar】カールツァイス マクロプラナーに恋をした。マクロプラナーがほしいマクロプラナーがほしいマクロプラナーがほs【Carl Zeiss】

 

Carl Zeiss T* Planar 1.4/50 ZF.2

今買えそうなもので一番欲しいのはこれ。初めて買った交換レンズ(当時はEFマウント)で心震えた。

思い出補正と言われればそれまでだけど、やっぱり欲しいものは欲しい。

これもニコンFマウントなのでD850と一緒に使える。換算75mmも嬉しい。

 

Xマウントにもツァイスレンズがある!!

実はFUJIFILM Xマウント用にもカールツァイス謹製のレンズがあるのね。純正レンズばっかり見てたのでうっかりしてた。

その中でも特に気になるアレをピックアップ。

 

ZEISS Touit 2.8/50M

みてこの最後の「M」の文字。そう、これマクロレンズなんです。しかも等倍マクロ。

あれ、これある意味マクロプラナーじゃん?レンズ構成もプラナーだし、あれこれマクロプラナーじゃん?

なんだこんなところにいたのかマクロプラナー。探してたよマクロプラナー。

 

というわけでほしい。

 

ズームレンズの方がいいのかなという思いもある。

以前あれだけのレンズを買い揃えても満足できず手放してしまったX-Pro2。

その原因はズームレンズを持っていなかった事もひとつの要因かなと思わなくもない。

単焦点レンズはコンパクトに収まる様に見えて、僕みたいになんでも撮りたい人は結局全部のレンズを持ち歩く事になるので荷物が増えるだけという事に気づいてしまった。

FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

FUJIFILMのXマウントにつけるズームレンズを一本だけ選ぶなら、まず間違いなくこれだと思う。

いわゆる大三元ズームの一本。標準域の開放F値2.8通しレンズ。

単焦点にも負けない抜けの良さと評判なのに、フルサイズの大三元の半額以下で買えるレンズ。APS-C専用設計ってこういうところほんと強い。

 

少し予算オーバーなんだけど、僕のスタイル的にこれにしておけば間違い無いのかなぁ

このズームレンズ付けっぱにして、35単をカバンにぽいってしておけば、それだけで散歩に出かけられる。軽い。

 

全然関係無いけどいまほしいの

ほんと関係ないんだけど、これほしい。

 

GPD pocket

超ウルトラミニノート。7インチのスーパーモバイルPCです。

こんなに小さいのにWindows10搭載だし、メモリも十分乗っててサクサク動きそうだし、出先で何かしなきゃいけない時にこいつ一台持ってたらめちゃくちゃ便利なんじゃ無いかなって。

思ったりするんだけど、どうせ持ち歩かない未来も見えてるし、でもWindows機って今一台も持ってないから一つ持ってても困らないなぁなんてわけのわからない言い訳を並べてる。

筐体の質感もめちゃくちゃ良さそうで、こんなの欲しく無いわけないじゃん。久しぶりにガジェット熱が再燃してしまいそう。

レンズかGPD Pocketどちらか買ったらもう予算がやばいので、真剣に悩んでる一台。誰か止めて!!

 

2本目のレンズが悩ましい

ここにあげたレンズ(とPC)はどれも欲しいやつ。いつかは買い揃えるのかもしれないけど、どこから買い揃えるのかが問題。

あぁ悩ましいなぁ。これだからFUJIFILMさんは罪深いよなぁ。

 

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
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