【クラシックネガ 作例写真】FUJIFILM X100VがいらっしゃVしました

【クラシックネガ 作例写真】FUJIFILM X100VがいらっしゃVしました

2020年3月18日
一眼レフ・ミラーレス・コンデジ

先日、FUJIFILMのX100V(ブラック)を購入しました。いらっしゃV。

2020年3月12日に手元に届いたのですが、こんなにカメラを買っている僕なのですが、実は発売日に届いた初めてのカメラです。

まだボディの写真はこれしか撮っていないのですが、少しずつ持ち出しては写真を撮ったりしてます。

詳細なレビューなんかはまた後日改めてするとして、撮った写真とファーストインプレッションだけでも少し共有。

X100Vの購入を検討している方は多いと思います。是非参考にしてみてください。

僕が購入したのはブラックですが、シルバーもあります。

【作例写真】FUJIFILM X100Vで撮るクラシックネガ

X100FからX100Vに更新されるにあたって追加されたフィルムシミュレーションが「クラシックネガ」と「エテルナ」。中でもクラシックネガに興味を持っている方が多いのではないでしょうか。

販売開始された現時点ではX-Pro3とX100Vに搭載されるフィルムシミュレーションであるクラシックネガで大量に写真を撮ってきました。

今回はクラシックネガの良さを体感してもらう為、全て撮って出しでの掲載。カスタム設定もしていないので、同じカメラを買えば同じ写真が撮れます。やったね。

FUJIFILM X100V×クラシックネガで撮るネイチャースナップ

新世代のレンズと新世代のセンサー、新しいフィルムシミュレーションと、新しい尽くしのX100Vを持っていったのはやっぱり自然の多い森の中。今の時期は人混みに行くのも躊躇しますからね。これはもう仕方ない。

ちょっと退廃的な森を撮ると一気に廃れた感じが加速するんだけどなにこれ大好き。

少し絞り込むと描写もかなりくっきりシャープに。この新しいレンズ、すごい。現代レンズって感じ(現代レンズなんだけど)

空の青といい、彩度の抜けた森といい、イメージしてた通りのクラシックネガって感じ。

冒頭で載せた海もそうだけど、クラシカルな青が素晴らしい。

ハイキーの緑も、アンダーの緑も綺麗。アンダーは特に椿の葉ならではの艶感がしっかりでててよきです。

開放F2での撮影と絞り込んでの撮影を並べてみました。こうしてみると絞った絵はかなりシャープ。開放でもピント面の木目の描写なんかとんでもなくて、刷新された新設計のレンズの力を感じます。

ただちょっと面白いなと思ったのは以下の写真

この状態からほんのちょびっとだけカメラを上に向けて撮ったのが次の写真。

見てくださいこの一面のゴースト。これ、光源が画角内にあるとかじゃなくて、特定の角度で光が入る時だけこうなるんですよ。正面で光源を捉えれば逆光耐性はかなり強いです。あんまり詳しくないけど多分そう。
僕はこういうクセの強い写真が好きなので、この光を見た瞬間にワクワクしました。

X100Vになって新設計のレンズが搭載されて、現代的なシャープな写りになってしまった、なんていう声も多いのですが、これはなかなか面白いレンズだなぁと思ったりしてます。

コントラストの強いフィルムシミュレーションである事も相まって、絞って撮るとバッキバキに。これ、多分夏の台風で起きた土砂崩れなんですけど、千葉こわい。

FUJIFILM X100V×クラシックネガのハイキーが好き

ここまででも十分に満足なX100V×クラシックネガ。

高まるラブはハイキーで撮った時に極限まで昇華しました。

これなんかもう白飛びスレスレなんだけど最高の色。

むしろちょっとくらい白飛びしたっていいじゃないって気持ちにさせてくれる。

割と適性に近い感じのハイキーでも。色の浅い感じが良い雰囲気を醸してくれる。

少し早い桜を見かけての一枚。

上で載せた一面ゴーストもそうですが、ハイキーの淡い色合いでコントラストの高い絵作りがドンピシャなんですよ僕。これなんですよこれ。

FUJIFILM X100V×クラシックネガで撮るポートレート

軽快に撮れるコンデジだからこそ、スナップ的なポートレートが多くなってしまうのですが、そんな中で撮った換算35mmのポートレート。家の中で撮る一枚だってなんかいい感じになっちゃいます。

日常的なスナップも、ちゃんと構図を切った写真も、どんな写真でもいい感じにしてくれるのがX100V。ほんとこれシャッター切っただけだからね。ノーカスタム、ノー現像でこんな色出してくれるの凄すぎるでしょ。

うん、すごくいい写りする。

ピントが合ってなくてもいい感じじゃない?

もちろんピントが合ってるにこした事はないんだけど。どちらでもいい感じになってくれるなぁ。

FUJIFILM X100V クラシックネガ一本でも十分使えそう

何度も繰り返している通り、今回の記事で載せた写真は未編集の撮って出し。カメラ内で設定を変更したりもせずに、ただフィルムシミュレーションに「クラシックネガ」を選択して撮ったものです。

カメラを持って、シャッターを切って、帰ってきたらこんな写真が撮れてるんですから。こんなに素晴らしい事ってないですよね。

僕自身は写真を編集して、RAW現像をする事自体も楽しんでいるタイプなので気にならないのですが、何もしなくても綺麗に撮れる、自分好みに撮れるのが本当は一番ですもんね。

FUJIFILM X100V、ちょっと高いけど、値段だけの価値はあるコンデジだと思います。

僕はブラックを選んだけどシルバーもおしゃれだよね