【作例写真】α7RiiとSAMYANG 14mm F2.8で撮る星空撮影「千葉県 鵜原海岸の白鳥居と天の川」

どうもこんにちは。しむ(@46sym)です。

先日更新した記事で、大波月海岸の天の川を紹介しました。めっちゃいい所です。

関連 【作例写真】α7RiiとSAMYANG 14mm F2.8で撮る星空撮影「千葉県 大波月海岸の天の川」

 

鵜原海岸はそこから10数キロの海岸。白い鳥居が特徴的な撮影スポット。

上の記事で一緒に大波月海岸へ行ったおっちゃんが帰りに鵜原海岸に寄る、と言うのでせっかくなのでご一緒させてもらう事に。

現地で再度合流かなーなんて思ってたら「めっちゃ細い道を行くから一台で行こう」と車も同乗して連れて行ってくれました。帰り道と逆方向になるのに最後は送り届けてくれてありがたい限り。

おっちゃんが撮った鵜原海岸はこちら。アクセス方法とかそこら辺の細かい事はこの記事読んだら書いてあるのでどうぞ。

参考 千葉の星空撮影スポット「鵜原海岸の白い鳥居」と天の川 | カメラアマ

 

同じ日に同じ場所で撮った写真でアレだけど、僕も書いておこうと思います。

撮影に利用した機材はこちら

今回撮影に利用した機材はα7RiiとSAMYANGの14mm F2.8。Canon用のレンズなのでシグマの出しているマウントアダプタ「MC-11」を間に噛ませてます。

 

高画質な写真もあります

記事内の画像は、スマホでも見やすい様に全てサイズを落としています。
記事の最下部にほぼフルサイズ画像のサムネイルを置いていますので、興味のある人はそちらをクリックして見てください。
(ただし画像1枚あたり20MBを超えるサイズになっているので、必ずWi-Fi環境につないでから開いてくださいね

 

目次

SAMYANG 14mm F2.8で撮る、鵜原海岸の鳥居と天の川

着いてびっくり、鳥居に日本国旗が。どうやらお祭りの時期と被ってしまったようです。

とは言え、立ち上がる天の川と鳥居の相性は悪くない。

 

気まぐれにこってり系の現像するのも楽しい。(基本的にはあっさりが好きです)

 

天の川の全体を写そうと、なかなかいい構図を切ったと思ったのですが、鳥居のど真ん中におっちゃんの姿が。暗くて撮ってる間は気づかなかったぜ。。。

 

素直に縦構図で撮るとよい感じ。

 

鳥居を挟んで反対側からも撮ってみようかなー、なんてしてるうちにまさかの雲が出現。(そして天の川も見切れてる)

 

せっかくなので雲を被写体として捉えてみる。めっちゃかっこいいななんだこれ!!

 

最後に天の川と雲を神秘的な感じでチョチョイってして終了。うひょーしんぴてきー。

 

あっという間に星も隠れてしまい終了したのですが、これだけ星が出てるとサクッと撮っても綺麗に仕上がって楽しいですね。

 

鵜原海岸は撮りやすい天の川スポット

おっちゃんに連れられて来た全く未知のスポットでしたが、これはイイ撮影スポット。

背後には街灯もあり、民家もあるので怖さは全くありません。暗闇の撮影はほんと死ぬほど怖いですからね。

手軽に天の川が撮影できるポイントとしてはかなり良いかも知れません。

 

この後おっちゃんとは解散して次の撮影スポットに移動しました。そちらはまた後日紹介します!お楽しみに!!

 

リサイズ前高解像度の写真はこちら

今回も高解像度写真を準備しました。興味がある人は興味があるアレです。

リサイズせずにアップしたいのですが、α7Riiのフルサイズだとアップロードサイズ上限に引っかかってしまうため、長辺6000pxでリサイズしてます。

全部開くと200MBくらいの通信量を持って行かれるので、必ずWi-Fi環境に接続してから開いてくださいね。

 

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
レビュー等の執筆依頼、撮影のご依頼も受け付けておりますので、こちらの問合せフォームもしくはTwitterのDMからご連絡をよろしくお願いします。

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