はてなブックマークをつけるタイミングが分からない
最近、はてなブックマーク(はてブ)をつける事をあまりしていません。Twitterでのシェアも同様です。
引け目というと何か違うのですが、はてブボタンを前にすると急にかしこまってしまう感じです。ちょっと色々理由を考えてみました。
信者すぎる
僕は以前から公言している通り、OZPAさんを敬愛しております。芸能人より何よりいつか会ってサインもらいたい人No.1です。
なので、OZPAさんの更新通知を見ると脊髄反射的にシェアも拡散もしたくなってしまうのです。そんな事したらご本人にも疎まれる事間違いないのでできませんが。
OZPAさんに限った話ではないですが、本当に大好きなブロガーの、どんぴしゃハマった記事に出会ってもなかなかはてブをつける勇気が出ないのです。
好きな子の前では急にシャイになってしまうアレです。なんか照れ臭いんですよね。
シェアの影響力が皆無
これははてブよりもTwitterの話になるのですが、僕のフォロワーって数十人しかいないんですよ。
そして僕がフォローしてる人は数百〜数千のフォロワーがいまして、もちろんフォロワーの範囲も被ってるわけですよ。図にすると下の通り。
こんなしょーもない図にいちいちスペース取るなって気もしますが、まぁ見てくださいよ。
Aさんがシェアします。それを見て僕がシェアします。嫁と妹とbotを除けば、Aさんがシェアしてるのに同じ記事がタイムラインに流れるわけです。
二番煎じとか思われたら辛くて生きていけない。
僕がつけなくてもバズる(はず)
上の話とちょっと被りますが、僕の影響力の小ささと言ったら素粒子も真っ青な程と巷でも話題。
「はてブ付けたいくらい面白い → じゃあ他の人も面白いとおもってるはず(確信) → 自分がつけなくても他の人のでバズるじゃん → どーせ俺なんて」
と、自信過剰なのか卑屈なのか分からない理論の末、はてブをつける事をためらってしまう。
ブログを始めて知ってしまった1はてブの重み
これが一番大きい理由なのですが、自分でブログを始めてみて、はてなブックマークの重みを痛感するようになってしまいました。
僕はバズるとか無縁なのでそこはアレですが、1はてブつくだけで狂喜乱舞します。誰かが一人でも気に入ってくれたんだと思うだけで本当に嬉しいんですよこれ。
たったひとつのはてなブックマークで相手の気持ちをこれだけ左右してしまうと思うと、はてなブックマークをつける事にある種の神聖さを覚えてしまうのです。
そんな時は心のハテブ
というわけでシェアする事にちょっとだけ後ろ向きになっている自分がいたりします。でも気に入った記事はシェアしていきたいのが本音。
なので心の中でそっとはてブを付けた気持ちになって、その記事がバズるのを見てニヤニヤしたりしてるのです。
はてブ貯金、はじめます。
仮にはてなブックマークをつける毎に100円かかるものだとしたらどうだろう。
つける側としても本当にオススメしたい記事だけはてブする様になるし、はてブしてもらった側も有り難みが100倍増すと思うんです。
なので僕は誰かをはてブする毎に100円貯金していく事にしました。僕がはてブつけた人は100倍喜んでください。脊髄反射でつけたりもします。
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