何も参考にならない、間違ったブログ記事の書き方その2

以前、こんな記事を書きました。

関連 何も参考にならない、間違ったブログ記事の書き方

思ったより為になる記事になってしまっていたので反省しております。きっと「食べ残し 許容範囲」で悩んでいる人には大変参考になってしまったのではないかと思いまして反省しております。

あ、Twitterの通知が来たのでちょっと中断しますね。

 

 

はい、そんな感じで常日頃からコトバコをご愛顧頂いている皆様に恥じぬ様、立派に参考にならない記事を書いておく所存です。

更新頻度があまりに低いので書きたくないけど仕方ないからイヤイヤ書いたよ!楽しくなかったけどみんな読んでね!!!

 

 

みたいな感じで最初から読者の意欲を削ぐリード文をぶちこんでいきましょう。

 

目次

ドラえもん史上最高のスピンオフはミニドラSOSだよね

基本的にリード文と言うものには本題と関係ないものを書くべき。

リード文で読み手に興味を持たせて、直後の見出しで一気に惹き付けるとかマジでやめた方がいい死人が出る。

という訳でドラえもんの話に戻りたいんだけど、ドラえもんズだとかドラザキッドだとかあんな製造直後のドラえもんが帽子被っただけの男にドラミちゃんが恋する話とか一ミリも価値がない。

ノビスケなめんな。

 

「少年期」をいつまでも

淡い少年時代の思い出でも語ると思った人。

今ドラえもんの話してるんだよね。「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」見てから出直してきてくれるかな?

「うちゅうしょうせんそう」って読んだ人も同じ。リトルスターウォーズって読むんだぜこれ。

銀河超特急(ぎんがえくすぷれす)と共に難読漢字指定されてるから気を付けてな。

 

映画の中で武田鉄矢が歌ってる「少年期」って歌がガチで素晴らしいので聞いてみて。多分ググったらYouTubeとか出てくるんじゃない?貼らないよ?

 

すべての記事は自分の為にあれ!

読み手の為の記事を書く、だとかブログを通して広めたいことがある、なんてありえない。ましてや「自分の体験を通して、同じ悩みを持つ人の目線に立って考える」なんてもっての他。おぞましいことこの上ない。

自分本意に、誰でも書けそうな記事を、万人と同じ言葉で、同じ様に書きなぐってやろうぜ。

 

「今日は彼氏とフレンチに行ったの。それなのにケンジったら奢ってくれないしもう最悪。タカシに言い寄られてるし乗り換えちゃおっかな。」

なんて書いてるスイーツで小悪魔なブログを読み漁って勉強しましょう。

関連 大塚愛の「さくらんぼ」ってどこ産なの?

いきなりリンク出してみたけど、深い意味もなければ浅い意味もありません。

言っておくけどアンカーテキストにリンク先記事との親和性が深いキーワード入れるとか愚の骨頂だから。

まったくもって関係も浅い、だれも興味がないキーワードでリンクを貼ってあげましょう。

リンク先もだれも興味がない記事なら最高ですよね。

 

はじめまして。どうも、しむ(@46sym)です。

挨拶だって最初に入れるのはもう時代遅れ。

書きたくなったときに大きな見出しでつけてあげるくらいでいいよもうそんなの適当で。

 

文体は統一しちゃいけない

語り口調なのか、説明口調なのか。ですます調なのか、である調なのか。

書きやすい文章ってそれぞれあると思うんです。だからと言ってひとつの文体に固執すべきではない。

なぜなら流れるように読みやすくなるし、スッと頭に入ってくる様になるからだ。こってりくどく突っかかる文章を書くためにも、我々は文体をバラすべきなのである。くぅー読みずらいぜぇー!!

ひとつも芯がない、ブレブレな感じで書いて進めると良いと思うでござるよ。

 

伝えたいことは絞らない。むしろ矛盾させてしまえ。

ひとつの記事に主題はひとつなんて決まってない。そんなことしたら伝えたいことが明確に見えるし、ユーザーにも分かりやすくなってしまう。

もっと言えば、記事冒頭で書いた内容と矛盾した意見を投げ掛けるとより良い。信頼性を伸ばさないためにも、どんどん支離滅裂な感じで進むのが気持ちいい。

 

俺、実は2112年からタイムトラベルしてきたんだけど、ドラえもんとか未来にいないから。

みたいなネタ挟もうと思っても特に思い浮かぶ続きはない。それでも挟む。それがいい。

 

まとめない

伝えたい事はしっかりボカす。だからまとめない。

リード文でも一次回答はしないし、コンテンツもまとまりがない。そして最後まで何も伝えない。

読者を導かないし、何の得もない。これぞあるべき姿。

 

 

 

最後まで読んでくれた方へ

大好き。暇なんですか?

 

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
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