初対面の第一印象を劇的にアップする!握手がもたらす3つの効果!!

handshake

今週もみなさんお疲れ様でした。しむです。

今日は非常に声を大にしてみなさんに伝えたい事がありまして、この記事を書き始めた次第です。というわけで、

目次

日本人はもっと握手をすべきだと思う

はい、文字を大にして伝えることができました。握手なんて日常茶飯事だという人はこの先読まなくても大丈夫なのでどうぞ。

なかなか握手に踏み切れないシャイなアナタはぜひこの先を読んでください。そして次回の挨拶ではぜひ握手をしてください。

 

まずは注意事項から

握手するにも色々とマナーがあるらしいので、メリットの前に注意事項だけ覚えておきましょう

  • イスラム圏の人とは左手で握手しない事(左手は不浄の手である為)
  • 弱々しい遠慮がちな握手は厳禁(アメリカでは「死んだ魚の握手」と呼ばれドン引きされます)
  • あまり強く握りすぎると強引な印象を与えてしまうので注意

なんかめんどくさいですが、①右手で ②弱すぎず ③強すぎない そんな握手をすればとりあえず誰にも怒られません。右手ってのは要注意かもしれませんが、基本的には普通の握手をすれば問題ないはずです。たぶん。

 

握手はこんなにも印象を変える!3つのメリット!!

本題です。握手する事が以下に素晴らしいか。第一印象が劇的に良くなる理由を思ったままに書き殴りたいと思います。

1.友好的アピールをする事で相手に与える安心感

手を差し出して貰える。これ本当に安心するんですよ。初対面で不安や期待が入り混じってる時に「認めて貰えた」と感じる事ができるワケですからね。少なくとも嫌いな相手に握手を求めたりはしないじゃないですか。一気に心の距離が縮まりますよ。

そんなわけで積極的に自分から握手を求めましょう。相手に安心感を与える事もでき、その後気を許した話もどんどん進みます。お互いの距離がぐいぐい縮みます。

 

2.物理的につながる事で生まれる親近感

少し話が重なりますが、上で書いたのが精神的な繋がりのメリットとするなら、こちらは物理的要因による効果。

お互いの肌が触れ合う事で、親近感を得る事ができます。たぶんコレなんか医学的に解明されてるんじゃないですかね。調べてないけどそうだと思う。だってすごいもの実際。

腕を組む必要も無いし、ハグをする必要もありません。ほんの少し手のひらを合わせるだけ。たったそれだけでお互いに親近感が生まれ、一気に打ち解けるチャンスを得られるのです。恥ずかしがってる暇があったら手のひら拭って握手した方が何倍もお得ってものです。

 

3.その後のコミュニケーションで活きる

ここまで書いておいてなんですが、握手なんて普段の生活でそうそうしないじゃないですか。初めて実践する時にはそれなりに勇気を振り絞って握手する事になると思うんですよね。

「勇気を出して行動した」という事実はその後のコミュニケーションに必ず活きてきます。一度勇気を振り絞って取った行動と比べたら、その先の世間話なんて呼吸をする位容易な事です。

最初に少しの勇気を出すだけで、後のコミュニケーションが何倍も円滑になるのであれば、そこで臆病になる理由がないですよね。

 

気づいたのはつい最近

同じような事を繰り返し書いてみたのですが、きっかけはつい先日のブロガー会。

 関連 人生初のオフ会でブロガーの皆様に会ってきました 2015年7月19日

シャイボーイ代表の座はおくたにさんに譲ったものの、初めてのオフ会はやはり緊張ものでした。

そんな中、目があっただけでサッと握手を求めてくれた数人の紳士。めちゃくちゃホッとした一瞬でした。これがあったおかげで本当にあっという間に緊張もほぐれ、オフ会なるものに馴染む事ができたのです。

握手させて頂いた数人、誰もが力強くがっしりと握手してくれました。

今だから言えますが、あの会が楽しめたのはこの最初の5分があったからだと僕は勝手に思ってます。本当にありがとうございます。

 

とにかく握手してみたらいいよ

「3つの効果」なんて言いましたが、結局の所は「コミュニケーションがめちゃくちゃ捗る」この一点に尽きます。

こんな3行で終わるような話をダラダラ書いてきましたが、この効力は本物だと思います。多少のわだかまりくらいなら握手一発で払拭できます。

くだらない事でグズグズ悩むくらいなら、握手でもっと心を許しあう仲間を作るべきだと思いますよ。

奥手な日本人だからこそ、最初の挨拶はがっしりと握手するべきです!

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
レビュー等の執筆依頼、撮影のご依頼も受け付けておりますので、こちらの問合せフォームもしくはTwitterのDMからご連絡をよろしくお願いします。

コメント

コメントする

目次