来春から大学生になる、二人の弟に届けたい手紙

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どうもこんばんは、しむ(@46sym)です。 ものすごく私事な話なのですが、僕には10歳はなれた妹と、15歳はなれた双子の弟がいます。

この度、双子の弟が見事大学受験を終え、来春から各自大学に入学する事になりまして。 もう10年にも前になる、自分の大学時代を思い出しながらこの文章を書いてます。

全然手紙じゃないじゃんってツッコミは置いといて、面と向かって話しても説教くさい話にしかならないからね。

まぁせっかくなので読んでいってください。

 

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2人の弟へ。

まずは大学合格おめでとう。 兄さんは入学祝い×2という現実に、今から胸が痛いです。できることならやめて欲しい。

とは言え合格してしまったものは仕方ないのでおめでとう。これから4年間、のびのびと楽しんで。

のびのびと楽しみながら、続きに書く3つをたまには思い出してやってください。

 

親に感謝しとけ

大学に入学すると、卒業までの4年間でどれくらいのお金がかかると思う?

やりたい事にもよるけど、だいたい400万くらいじゃないかな。まぁピンとこないだろうし、「大金だなぁ」くらいに感じることが出来れば上出来。

「大金なのは分かってるし、感謝もしてる」と言うかもしれない。けど多分理解しきれてない。だって自分の世界にない額だから。

人は自分の想像出来ないものは理解できないものだし、それはそれでいいと思う。

ただ、頭で理解してる「すごい」のその何十倍も「すごい」事だから。今は気づけないだろうけど、いずれイヤでもその凄さに気づく時が来る。 今のうちに、感謝は伝えて置いて損はないと思うよ。

 

15年前を振り返る

ちなみに兄さんは全く感謝してませんでした。むしろ親は子供を大学まで送り出して当たり前だと思ってたくらい。

今はその考えには反省してるし、感謝してる。

とりあえず兄さんは私大に2人行かせるとかぜったい無理ですこわい。

 

大学生活は楽しんでおけ

大学にはちゃんと通った方が良いよ。

サークルでも部活でもなんでもいいけど、いろんな人と交流すると良い。

大学の友達は一生の友達、なんて事もないし、むしろ社会に出て10年も経つと連絡を取る人なんてほとんどいないけど、4年間での経験は無駄にならない。

大学くらいに人が多くて、多様な人が集まる場所はそうそう無いから。たくさんの価値観に触れる事ができる貴重な場だと思うよ。

たくさんの人と繋がって、たくさんの価値感を吸収してほしい。凝り固まらない柔軟な人間関係をぜひ。

 

おまけ程度で申し訳ないけど、ほとんど縛られない、自由に「勉強したい事を勉強できる」というのは大学生の特権。

高校まででは考えられないし、社会に出てからはもっと難しくなるから。勉強もそれ以外も、楽しんで吸収しておくと良いよ。

 

15年前を振り返る

大学は2年生の1年間だけ頑張っていきました。 今は反省してる。

人付き合いだけは良かったけど、あんなに自由に学べる時間を正直ムダにしてきた感は否めない。

弟たちにはそんな想いはして欲しくない。ので、興味を持って大学の授業に向き合ってほしい。実は授業って面白いから。

と、15年前の自分に伝えたい。うぅん。

 

 

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自分の力で稼ぐという事

やっぱりいつも通り、いちばん最後にいちばん伝えたい事を書こうと思います。

 

大学生活の4年間は、長く感じるけどあっという間に過ぎ去るもの。

自由な時間の多い学生時代の間に、ぜひ一度「自分の力で稼ぐ」という事を実践してほしい。

バイトでもらう給与じゃなくて、自分の行動に見合った、自分への対価というものを、自分で見極める力を付けて欲しい。

今はたくさんのツールがあるから、minneでもいいしフリマでも良いと思う。

企業を通さずに稼ぐという楽しさを知ってほしい。それが自分の力に繋がるから。

 

きっかけは弟の一言から

「○○社に就職できる事を目標にするわ!」と言ってくれた弟。

その意気込みは素晴らしいものだし、それが4年間続けばもっと素晴らしいものだと思う。

ただ、兄さんはその言葉を聞いて、違和感を覚えてしまったんだよね。

 

大学で良い評価を得て、就職活動を通して、大企業に就職する。というのは至って一般的な、希望に満ち溢れた良いルートだと思う。

 

でもね、社会に出ると(というより企業に属すと)、自分の努力が正当に評価されるというのは非常に難しいもの。

企業というのはやっぱり人間関係の延長線上にあって、どんなに自分が努力していようが成果をあげようが、給与というのはある程度の枠の中に収まるもの。

もちろん、企業の持つコネクションや営業力のおかげで仕事をもらっているのであって、そういった意味では正当な評価だと思う。

 

「自分はもっと評価されてもいいはず」だとか「自分の価値はこんなもんじゃない、もっと成果を上げてる」だとか、その企業の中で息巻いていても意味がなくて。

それはその企業の中で企業の助けを得てこなしている仕事だから、その企業の独自ルールに則って評価を受けるしかないんだよ。つまりどんなに酷評を受けても(その企業内という)小さな枠組みで見たら正当な評価。

 

いざ、その枠組みから抜けたいと思った時に、自分の価値を自分で見極められるという武器のは非常に心強いものになるから。

社会に出てから大きい決断をするというのは中々に動きが鈍くなるし、抱えるものが大きくなればなるほど、大変になる。

ぜひ、身軽な内に経験を積んで貰えたらな、と。

 

別に大企業を目標にする事を否定しているわけでもないし、独立を勧めているわけでもない。もちろん、学生時代から稼ぎまくって突き抜けろって言ってるわけでもない。

ただ、自分に何ができるか、色々と貪欲に試してほしい。他の人には出来ない、自分だけの付加価値を見つけてほしい。

そういった時間を取れるのは、大学生時代が圧倒的に有利だと思うから。

 

15年前を振り返りたくない

むしろこれは社会に出てからの方が突き刺さる。というか今の自分が胸が痛い。

ほんと学生時代の自分に伝えてあげたい。学生って無敵だよなと痛感する。

 

 

 最後に

最後になるけど、本当におめでとう。言いたかった事はつまり、

  • いろんな人と話して
  • たくさん経験して
  • 自分の力を知ってほしい 

 という事。大学生活を充実させるのは結局自分自身だから、目一杯楽しんでね!!

 

おしまい

という訳で、手紙はおしまい。あとはこれをどうやって読ませるか。いつか届けばまぁそれでいいか。

ものすごい私信でしたが、今日はこれでおしまい。

 

次はまたくだらない話で会いましょう!!

 

 

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