【レビュー】最高峰の高級マウス!Logicool MX2000「MX MASTER」は痒いところに手が届くオススメマウス!!

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どうもこんにちは。しむ(@46sym)です。

商品レビューばかり続いておりましたが、物欲にまみれたレビュー連投もこれで最後です。

ここまで垂れ流してきた物欲の権化は以下。

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上のリンクにもある通り、マウスの代わりにMagicTrackpadを購入済なのですよ。にも関わらずここでマウスを購入したのはワケがありまして。

先日から「マウスがーマウスがーほしいんだがー」と呻いておりましたところ、「マウスが欲しいか…欲しいなら……くれてやる…!」とジャバウォックよろしく嫁からサプライズプレゼントとして貰ったのです。

えぇ、先日誕生日でおりまして、32歳になっておりまして。いいね誕生日ってステキ。

 

そんなワケで2つ目のポインタデバイスですが、さすが最高級マウス。めちゃくちゃ便利なので皆さんにシェアしておきますね。

 

目次

Logicool MX2000「MX MASTER」とは

この商品、型番はMX2000というものでして、Logicoolのマウス製品の中で最高ランクに位置するものであり、MX MASTERという名称で親しまれております。

Logicoolをマウス屋さんとして世間に知らしめた伝説の名機「MX−Revolution」の血を継ぐ上位も上位の最上位なのです。

ちなみにMX−Revolutionはこれ。

 

あっという間に充電端子の接触が悪くなり、修理に出すのが面倒くさくて封印してしまったのですが、今考えるとものすごい宝の持ち腐れ。

数年の後、MX−Revolutionが世間で無双の評判になっている事を知り、密かに泣きました。

まぁなんというかそれだけ伝説を生んだ名機の後継機なのです。今までに出た後継機の中でもすごいらしい後継機なんです。よろしくどうぞ。

 

Logicool MX2000「MX MASTER」」開封します!

買ったからには開封の儀ってやつですよね。買ってないけど。貰ったけど。

 

いきましょう外箱。

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ハコのウラ。

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自動スピードシフトはMX−Revolutionの発売当時に話題沸騰した機能。勢いよくスクロールするとシュルシュルーっとなるやつ。

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箱の表はパカッと見開きます。接続手順もシンプル。

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Bluetooth Smartの対応機種ならUSBポートを塞ぐことなく無線利用が可能。非対応の場合はUnifyingレシーバーを使って接続できます。

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内容物はこれで全部。マウス本体、レシーバー、説明書。

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と思ったら本体の裏にUSBケーブルが付いていました。本体の充電に利用することができる上、充電が切れた際はケーブルとつないで有線マウスとして利用する事もできるのです。

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なんかボタン電池が付いております。。。なにこれ。。。

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と、30秒くらい考えたのですが、箱のふた部分をマグネットで止めるための金属でした。本体には全く不要ですし、こんなところに無駄なコストがかかっているとは…。

 

「MX MASTER」をあらゆる角度から!!

開封も終わったところで、あらゆる角度から舐めまわそうじゃありませんか。デザインもウリの一つですからね。舐めますよもう。

この美しすぎるシルエット。

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親指を添える部分にはたくさんの機構が。写真左上のホイールではタブの進む戻るやアプリケーション切り替えなど。その右側には2つのボタンが付いており、こちらも進む戻るなどに割り当てが可能です。

また、写真下部分にゴムが少し浮いているように見える部分がありますが、こちらは不良品ではなく、隠されたボタンになっています。このボタンにもかなり色々な機能を割り当てる事ができます。

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本体右側面。薬指が当たる部分になりますが、ほんのり模様の入ったゴム製の滑り止めになってます。ふむふむ。

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前方から。なにこのメカメカしい感じ。惚れる。ホイールがゴム2列になったのは新しい部分。これのおかげでホイールのグリップ感がマシマシです。

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逆サイド前方。こう見るとただの傾いたマウス。

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左側面全体。前の方についてるのはバッテリーインジゲーター。充電状態を3段階で表現してくれます。が、電源入れっぱで毎日使ってますが1段階たりとも減りませんので分かりません。

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この角度が好き。ええもうただ好きだから載せただけです。ホイール下にあるボタンも機能割り当てが可能ですよ。

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この角度から見ると何の変哲も無いマウスに見えますね。こりゃひどい。サムレスト(親指置く場所)がこんなに大事だったなんて。。。

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本体裏面。電源スイッチと無線接続ボタン。写真左の1〜3は接続先の変更スイッチ。見ての通り3台までの端末に接続可能なんです。

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後ろから見るとウミウシみたい。

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前から見ると地面への設置部分の少なさに驚きます。この形状により摩擦を減らし、スムーズなマウス操作を実現しているわけです。ちなみに、ここに写ってるUSBコネクタから充電可能。

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おまけ。こうしてみるとただのエイ。

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以上 Logicool MX2000 「MX MASTER」開封レビューでした!

開封なのでこれくらい。

このマウス、左右クリックの他に6つのボタンが付いており、それぞれ機能割り当てやジェスチャの登録が可能です。しかもWindowsとMacで割り当てられる機能が異なるのですが、Macで割り当て可能な機能の説明が少なすぎる。

というわけで割り当て可能な全機能を網羅した記事を作成しようと思っていたりするのですが、余裕で100を超える機能があるのです。めっちゃしんどいんです。

少しずつではありますが、まとめておこうと思いますのでしばしお待ちください。

ただ、スクリーンショットの一発取得やexposeの起動など、何かと痒い所に手が届く設定が可能ですので、ゲーミングマウスほどの精度が不要でカスタマイズ可能なマウスを求めるなら絶品だと思いますよ!僕の作業環境はめちゃくちゃ向上しました!!

 

値段も値段ですので万人受けする商品ではありませんが、少しでも快適なマウスを探しているアナタには間違いなくオススメです!!

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
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