16年間コンタクトを続けていた僕が、1年間のメガネ生活で感じたメリットやデメリット

どうも。メガネの伝道師しむ(@46sym)です。

 

高校入学と同時にメガネからコンタクトレンズに乗り換えてはや16年。

無事にコンタクトレンズで華々しく高校デビューを飾っては空回りして一人で盛り上がったり人に振り回される3年間を無事過ごす事が出来ました

思い出すだけで胸が痛んで夜も眠れない暗黒期なのですが、コンタクトだけはその時から付かず離れず、いつも僕の傍にいてくれた気がします。いやごめん、密着してたわ眼球と。

 

そんな素晴らしい文明の利器を長らく利用していたわけですが、2015年1月1日からコンタクトレンズを辞め、16年ぶりにメガネ生活を続けています。

気づいたらメガネライフも1年半を超えてしまい、良い事も悪い事も色々出てくるわけです。1年半も同棲してたらそりゃ悪いところも見えてくるってもんですよね。

 

一度コンタクトにしてしまうと中々メガネに戻そうと思う人は少ないと思うのですが、そんなレアケースにも対応していくこのコトバコ。

ユーザーフレンドリーでユーザビリティの高い、高品質のユーザーエクスペリエンスをお届けするブログであれたらと思って精進したいと思います。

つまるところ、「書くことないので読んでくれる人少なくても書きます」って事ですね。なんて分りやすい文章。

 

目次

コンタクトレンズをやめたきっかけ

「コンタクトレンズを辞める」って常用している人からするとかなりの一大イベントだと思います。

角膜が破れたとか水晶体が破裂したとか、それくらいの理由がないとコンタクトは使い続けるでしょう。と言うよりも生活になくてはならない物です。

もうコンタクトどころか色々取り返しのつかないパターンですね。

もともとメガネが似合わないという大前提があるからコンタクトにするわけで、基本的にメガネに戻したくなんてないんですよ誰だって。

 

こんな前振りを全否定して申し訳ないのですが、大した理由もなくコンタクトレンズを辞めた訳です僕。なんかもうゴメンなさい。

 

ランニングコストがかかる

高校2年の時に角膜炎を起こして以来、2週間使い捨てのコンタクトを愛用しています。そんな経緯もあって2ヶ月に一度7000円。1年で42000円のコストがかかってたんですよね。

これ辞めたら生活がだいぶ楽になる気がする…。毎年PS4くらいはキャッシュで買える。PS4は無理でもPSVitaくらいなら買える。

そんな高額商品を使い捨てている事に無駄を感じてしまい、なんとかならんものかと。

 

上記の角膜炎から失明寸前まで追い込まれたので、使い捨てないコンタクトは対象外です。

 

そこまで体裁を気にしなくなった

さっきも言った通りなんですけど、僕も例に漏れずあんまりメガネ似合わないんですよ。

普段はハコなんて気取ってますけどぷっくぷくの丸顔ですし。角なんてどこにも見当たらないほどの丸顔ですし。

とは言え僕も結婚して8年。もう32ですからね。嫁さえイイと言ってくれれば無理に格好つける必要はないのかなと。

誰と出会いを求めるわけでもなし、最低限嫁と歩いて恥ずかしくない、子供に恥ずかしい思いをさせない程度の身だしなみでいいんじゃないかなと感じたわけなのです。

 

メガネ生活を続けて感じたメリット

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メガネと共に暮らしてはや18ヶ月。16年という長い間共に暮らしていた相棒を捨ててまで愛人を選んだわけですが、今の所後悔はありません。

これからもメガネという素晴らしい愛人を愛でていく所存です。ここまで心を鷲掴みにしてくれたメガネちゃんの魅力を少しだけ。

 

朝のスピード感に対応。

とんでもなくラクです。特に朝。

起きてから視界が晴れるまで3秒ですからね。コンタクトだと10分くらいかかりますからね。

一度メガネにすると戻れない快適さなのですこれ。

出かける準備の中にコンタクトレンズ装着を考えなくていいのもメリットのひとつ。時間にして数分だけど、朝の数分はTwitter眺める2時間より大切

朝の5分を徹底サポートしてくれる、そんなメガネに朝から感謝が止まらない。

 

昼寝の安心感

いつもコンタクトレンズをつけたまま昼寝してたんだけど、起きると目が充血してたりだとか。乾いてゴロゴロくしゅってたりだとか。まぁ色々と不調を訴えてくるわけですよ。

メガネならそんなしがらみからも解放されるのです。すっと外して快適に入眠。目覚めと共にさりげなく装着。

そう。メガーネならね。

 

メガネ生活で感じたデメリット

良かった事があるならもちろん悪い事もあります。ありますよそりゃ。何度別れを切り出そうと思ったことか。

 

鼻も痛いし耳も痛い

上の話と矛盾するけど、まぁ疲れる。

目が疲れない代わりに耳や鼻への負担はハンパないわけだ。

目と鼻どっちが大事か聞かれたら間違いなく目だと思うので、甘んじて受け入れる事にしますはい。くそう。

 

風呂

これが最大の難敵。

僕の裸眼視力は大したもので、一番上の輪っかなら余裕で視認できる具合なのです。つまりほぼ見えないのです。

コンタクトレンズの時はつけたままバスにインしていた訳なのですが、メガネだと流石にそういう訳にもいかないんです。くもるし。錆びるし。

 

自分1人なら困らないんですけどね。

子供とお風呂に入るにはどうしても洗ってあげる必要がある訳で。でも見えない訳で。

手元狂いまくりの非難浴びまくりな訳で。るーるるるー。

 

メガネ生活もそこそこ快適

慣れてしまえばメガネ生活もなかなか悪くないものです。人間慣れればなんとでもなるものです。

自分に正直になるのであればコンタクトに戻したいと思った事がない訳じゃありません。

むしろ定期的にコンタクトを使いたくなります。

でもいいんです。メガネだって素晴らしいんですから。

 

メガネ2本で8万円くらいしたので、未だに元を取れていなかったりするのは内緒です。

 

 

目の負担とコストバランスを考えるならコンタクトは2Weeks

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この記事を書いた人

千葉県内で写真を撮りながらブログを運営してます。
スナップ、風景、ポートレート、ブツ撮りなど、ジャンル問わず幅広く撮影中。
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